SSブログ

突沸する反イスラエルデモ [中東]

イスラエルのガザ地区、ガザ市のアラリ アラブ病院が、イスラエル軍に爆撃され、瞬時に、500名以上の入院患者、患者、関係者が殺害された。たちどころに、周辺地に反イスラエルの街頭デモが沸きあがる。

・イスラエル西岸、ラマラ―では、反イスラエルデモが変身して、同地に定着のパレステイナ臨時政府に対しても、事態収拾できぬ責任を攻めている。

・レヴァノン 首都ベイルートでは、デモ隊がアメリカ大使館に一部侵入、警察はガス銃、放水銃で追い払った.

・ヨルダンのアンマンではデモ隊がイスラエル大使館を襲撃。一部が管内に侵入。

・チュニジアのチュニスでは、デモ隊がフランス大使館を包囲し

反フランス、反アメリカの掛け声を上げている。

・エジプト カイロのデモ隊はアメリカ大使館前に集結している。

・トルコ イスタンブールでは大衆がイスラエル領事館を取り囲んでいる。


バイロン




nice!(0) 

アンマン アラブサミット バイデンを拒否 [中東]

火中の栗を拾うのか。バイデン米大統領は、徹底的イスラエル支持と

懐疑的なアラブ社会のバランスを取ろうと、ガザの火の手の中に出張。

だが昨日のイスラエル軍、無謀にもガザの病院を爆撃。しかも責任逃れに、砲弾はハマスの流れ弾だと主張。これに、ヨルダンのアンマンに予定されていたバイデンを囲むアラブ諸国の元首の集まりが流会となった。パレステイナ、ヨルダン元首の他、エジプトのシシ大統領、その他アラブ諸国の元首クラスが、一致して、バイデンのイスラエル支持に反旗をひるがえした。バイデンがハマス打倒一辺倒に振り上げたこぶしをどう収拾するのか。米国中東外交に大きな分かれ目。バイデンの準備不足が注目される。


バイロン

nice!(0) 

イスラエルの残虐行為 アラブ元首バイデン会合を拒否 [中東]

唯我独尊。風変りはイスラエルの看板。とはいえガザでの殺戮はヒトの行為とは思えない。昨日は、病院を爆撃、500名もの患者、関係者が

抵抗の術無く殺された。イスラエルに向かっている米国バイデン大統領は予定されたパレステイナ大統領アバス、ヨルダン大統領アブダラとの会談を、拒絶された。アラブ社会に、轟轟たる反イスラエルの声。アメリカが惨殺行為の共犯者として、非難の矢面に立った。


バイロン

nice!(0)