Made in Paris <ぐうたら娘の10日間の日本旅行>

今年の夏もアッという間に過ぎ去っていってしまった。ぐうたらママは、東京の実家で家事・洗濯に精を出し、その間ぐうたら娘は、今回一緒に連れてきた親戚のナオミちゃん22歳と日本旅行をした。ナオミちゃんは、仏人とベトナム人のハーフである。まずは羽田空港到着時に、携帯利用と交通機関の問題を解決した。携帯のSIMカードを購入し、持参した自分のスマホで地図を見たり、観光地のお店情報など活用できるようにした。また、外国人向けのWelcome Suicaを購入し、全国のtransportの利用を出来るようにした。普通のSuicaと用途は同じであるが、こちらは、28日間と限定付き、しかも残額の払い戻しはできないので、使い切らなくてはならない。最後にこのカードは、記念に貰えるのである。ほんの10日間（2日京都、2日大阪、4日東京）であったが、台風で被害を受けている関西の雨風にもひるまず、神戸まで足を延ばし、神戸牛を食べに行っていた二人である。お土産は、浅草と、あちこちにある100円（+税）の店で沢山買込んでいた。ぐうたら娘にとっては、ぐうたらママと離れて旅行するのは初めてであり、若い子目線で旅先を楽しむ時間を設けることが出来て、日本の良さをこれまで以上に実感したに違いない。その傍ら、ぐうたらママは、携帯のアプリの「追跡」を頻繁に覗き込み、何か起こっていないか、心配で眠れなかった日々であった。舞

ウクライナ東部戦線 激戦が続く

ウクライナ東部、プーテインの占領地、ロシア”領土”の中心地、ドネスク。その南、僅か数キロの地点の寒村、アフデイフカで激戦が続く。

かって３万人の村民は皆逃げ出して今や、１０００人のみ。ウクライナ軍は辛うじて、村を守るが、ロシアは、新部隊を投入し、昨日は１５回の突撃攻撃があった。

バイロン

バイデン フィリピーンを”断固”守る

中国と、フィリピーンは南シナ海の領海で、最近数次にわたり、危険な衝突事件を引き起こしている。アメリカとフィリピーンは１９５１年、相互防衛協定に合意している。一方が攻撃を受けた場合、他方が援助に出動する協定。昨日、バイデン大統領は、ホワイトハウスで下記発言した。

・米―フィリピーンの相互防衛協定は、”鉄壁（アイアン―クラッド）”である。

・フィリピーンの航空機、船舶、軍隊への攻撃は協定を発動する。

・最近の中国警備艇の動きは危険で違法である。

これに対し中国外務省は以下のよう；

・米国は、中国とフィリピーンの外交関係に容喙する権利は無い。

・仮に、米国が行動を起こしても、それは、中国の主権を犯してはならない。

バイロン

EUサミット共同宣言

昨日ブラッセルのEU理事会本部で行われたEUサミット。共同宣言で1）ガザ地区への人道物資の搬入の為、”人道的廊下（コリダ―）”の

　設定を求める。

２）ガザ地区の戦闘に、”一時停止（ポーズ）”を求める。

バイロン