ミヤンマ―軍政府の独立記念恩赦

クーデターで民選のアンサンスーチ―女史の民主主義政府を打倒しているミヤンマー軍事政府。昨日、1月３日は英国から独立して７６年の記念日。政府は、獄中にあった約９，６００名の”反政府一味”に記念恩赦。学生、女性モデル、デモ参加者ばかり。アンサンスーチー女史、元大統領ウィンミント氏を始め議員連、大学教授等、”政治犯”はすべて恩赦の対象とならず。軍政府の声明では今回の恩赦は１４回目、合計９２、０００人を恩赦したが、政治犯は含まれない。

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中国の新年 高学歴の失業

またもやCNNの報道から。中国の所謂”Z世代（16歳から２４歳の若年層）”の失業率は、一昨年、２０２２年の８月に政府機関より発表されて以降、昨年は一度も公表されていない。最終の発表ではZ世代の失業率は約２０％だった。一方、高等教育の普及は堅調で、昨年の大学卒業者は史上最高で１１６０万人だった。昨年の上海就職展では、高等知識、技術の雇用者が極端に減り、低給与のセールスマンの要望ばかり、新卒者は大挙、公務員試験を受けなおしている現象が生じた。次代の中国の若者の夢をいかに繋ぎとめられるか、習政権の厳しい課題。

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PS；pcに異変あり。発信が全て自動的に英文となる。お詫びする。修理中。