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イスラエル軍 ハマス首脳をレバノンで暗殺 [中東]

新年の二日目、イスラエル軍は、レバノンのベイルート郊外で、ハマスの副代表、アロウリ氏他ハマス幹部4名を爆殺した模様。越境の精密爆撃のようだが、例の通り、イスラエルは攻撃を認めない。レバノン政府、及びイラン支援のヒズボラはイスラエルを猛烈に非難し、報復を誓う。正月早々、新展開となる。


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日航乗務員の判断力が奇跡を産んだ [テクノロジー]

本日のCNN。アメリカのラウドスピーカー、國際表現産業の雄。

本日は羽田の火だるまの航空機からの人命救助につき、詳しく報じ、奇跡は日航乗務員の見事な差配で可能だったと強調しきり。肝心の日本の報道機関は踏み込んだ報道ができていない。

CNNのお陰で、日本は不幸中の幸いで”褒められるところ”を世界に”褒められる結果”となった。


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アフリカのフランス また痛手 [アフリカ]

アフリカの旧フランス植民地、次々と軍事クデターに見舞われフランスの隠れた”国威”がそがれている。2020年のマリ、2022年のブルキナファッソ、昨年のニジェールと続いた軍事クーデター。いずれの新政府も一致してフランスの駐留軍の国外退去、外交関係の切断と急速なフランス対立策を採る。新年早々、フランスマクロン政府はニジェールのフランス大使館の閉鎖を決定。館員への暴力、外交関係者の入国拒否で外交関係を律する”ウイーン協定”違反が閉鎖の公式理由。尚、二ジェルの駐留フランス軍は、先月22日、現政府の命令により、全員撤退を開始している。


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イスラエルに”訓戒” 米国務省 [中東]

イスラエルガザ地区の住民対応に、二人のイスラエル議員に対して米国務省は”厳しい訓戒”を与えた。二人の議員は、ガザのパレステイナ住民の全員海外移住を求めている。国務省の声明;

・二名の議員によるかかる発言は”扇動的”で無責任である。

・ガザ住民の海外放逐はナタニエフ首相以下、イスラエル議会は、既定の政策ではないと繰り返し表明している。

・米国政府の見解は不変で、ガザはパレステイナのもので将来ともパレステイナのものと認識する。

ハマスは、ガザ地区の将来を支配してはならない。ハマス以外にも”テログループ”が支配してはならない。


神経質な言辞でバイデン政府のイスラエル方策の揺れが見える。


バイロン

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世界の報道機関と日本 [社会、文化]

元旦に日本を襲った大地震。本日は3日目だが欧米の主要メデイアが執拗に地震被害を追って報じている。日本の報道機関だが、NHKはわずかながら地震の爪あとを追うが民報に至っては事前に作りためた”正月番組”で間の抜けた紙芝居を消化している。妙なパーテイ―券の押し売りで、政治資金を捏造してきた”日本式政治手法”に日本の旧態依然の報道業は解明のメスさへ手にしようとしない。もう先進国とはおこがましい。心ある”若者”が政治、報道の場に飛び出すのを待つしかない。進歩、変化を誘導する”大谷翔平”が飛び出してくるのを待とう。”新しい日本”がどこかに潜んでいる。


バイロン

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日航乗務員間一髪の人命救助 [社会、文化]

昨夕の千歳―羽田空港への日航516便。滑走路で海上保安庁の小型機と衝突。日航機516便、A350機の乗客、乗務員379名が全員火だるまの機体から非常シュートで脱出。保安庁機に犠牲者が出た。世界のメデイアが事故のヴィデオ画像を流して、火炎地獄から全員が生還した”奇跡”を報じている。特に、日航乗務員の鍛えられた防災動作の見事さに触れている。日本人は悲劇の中にも誇らしさを感じるべきだ。政府は顕彰を行うべきだろう。


バイロン

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