SSブログ

ブリンケンの呼びかけ 中国のコロナ風邪 [アジア]

新年早々に訪中の予定である米国務長官、ブリンケンは中国に対し;

・中国内のコロナ風邪状況につき、情報交換を呼びかけ。

・米国から、ワクチンの提供を申し出。


バイロン

nice!(0) 

回復不能 キエフの停電 [プーテインの戦争]

ロシア軍の、電力設備への集中ミサイル攻撃で、首都キエフの電気は8割が失われている。破壊された発電、配電設備の交換は、部品が尽きた。国内の必要設備製造工場も被災。首都では水、食料の供給が断絶、夜間の厳寒が市民を悩ます。


バイロン



nice!(0) 

ウクライナ兵士に英語教育 [プーテインの戦争]

英米を主に、ウクライナへの軍事支援が強化される。最新鋭の武器が供与される。しかし、使用書、説明書はすべて英語である。指導員も、英語で訓練する。また、海外からの義勇兵も、ほぼ全員英語を話す。先日、訪米のゼレンスキー大統領は巧みな英語で、米国民の拍手をあびた。数年前まで大統領の英語は”酷かった”。ウクライナ兵士に英語の勉強熱が、急激に高まった。彼らは学校で、基礎的英語は学んでいる。しかし、戦争の現場では、”子供の英語”でまるで役に立たぬ。ウクライナ内の英語教師が軍に呼び集められる。英語が戦争の武器となった。


バイロン

nice!(0) 

英語が上手 援助はウクライナへの投資 [バイデンのアメリカ]

アメリカ議会のウクライナ大統領、ゼレンスキ―大統領の演説。巧みな、英語を駆使してユーモアも含め大変な好評。特に、記者諸君の注視を引いたのが、彼が繰り返す”投資”の一言。ウクライナへの、軍事、財政支援はアメリカの”投資”で、”慈善”ではない、との繰り返し。いつか来た道、を思い出させる。


バイロン


nice!(0) 

遠い国の話 米国共和党の風向き [プーテインの戦争]

ウクライナのゼレンスキ―大統領のワシントン訪問。先の中間選挙で、連邦下院議会の多数党となった共和党。既に、ウクライナへの財政、軍事支援に、”何故、遠い国の戦争”にアメリカ国民が奉仕しなくてはならないのか、国内に、インフレ、メキシコ国境問題等、アメリカ国民の問題が多いのに、”遠い”ウクライナに固執するのか、との疑念が聞こえる。来年のバイデン大統領の議会対策は一筋縄ではいかぬようだ。


バイロン

nice!(0) 

パトリオット 過剰期待 [プーテインの戦争]

前欧州米軍総司令官だった、ハートリング将軍は、CNNに下記を語り、アメリカがウクライナに提供するミサイル迎撃装置、パトリオットに過剰な期待を寄せてはならない、と警告した。

・パトリオットは極めて巧緻な装置で、作動要員の訓練が最低1年かかる。既に、ドイツの米軍基地で、ウクライナ兵士の訓練が始まっているがまだ実践には役に立たない。

・バックアップ要員の訓練にも時間がかかる。故障対応、修理、部品確保、訓練に1年はかかる。

・装置が自動的に動き、広範囲を自動的に防御すると考えては間違い。戦術的に必要な場所を定めて、そこに、人力でパトリオットを運び一定の防御範囲を守る。長い国境線を守る万能薬ではない。

・敵のミサイルを探知し、レイダー追跡し、迎撃ミサイルを、準備し標的に合わせ、発射するまでに、必要なバックアップ装置、組織、人力は膨大。実射には一装置に90名の兵士がかかり切り。バックアップコストを合算すると、パトリオット ミサイルは一発あたり300万ドルかかる超高価武器。ロシアが海外から購入して使用しているドローンは一機2万ドル、ミサイルでも一発10万ドル。これらを打ち落とすパトリオットは、明らかに、”採算があわない”。

・パトリオットは現在、日本、ドイツ、イスラエルが購入しているがパトリオットは防御用兵器で、攻撃用兵器ではない。防御では戦争に勝てない。ウクライナに必要なのは、攻撃兵器でもある。余りパトリオットに期待してはいけない。


バイロン



nice!(0) 

Made in Paris < ぐうたら娘 独り立ち> [連載ーMade in Paris]

ぐうたら娘が家から離れて、二人暮らしを決意。まだ来年夏までは試験に追われる学生の身なのに、早い感じだが、そこはフランス人気質。近い将来を顧みずに先に進むのである。ぐうたらママも口出しできないので、「まあいいか」とつぶやく。ぐうたら娘が部屋で利用していた小さな家具や、ダブルベットも持って行った。新アパートは4階にあるが、階下の3から4階に抜ける階段が急に狭くなっているので、ダブルベットのマットレスはフニャフニャしてるので通過したが、下の堅い木材の部分は通らなかった。残念だが、市役所に電話して処分して貰った。アパートの鍵受渡がされてから1ヶ月が過ぎようとしているのに、まだ新アパートに住んでいない。彼氏の家が12月末までいられるので、問題はない。しかし、ペンキ塗り完了、洋服クローゼット購入、冷蔵庫購入、洗濯機購入、ベットの下のボード、これだけの物がすでに揃っているのに、なぜか聞いてみれば、1番大事なWi-Fiがまだつながっていない事にあった。家で仕事が出来るようになった時代、確かにWi-Fiがなければ無理である。ぐうたら娘が大人になっていく過程で、Wi-Fiは、目覚ましい進歩を遂げた。ぐうたらママは、残念だが、どうやらその時代に乗り遅れたらしい。舞


nice!(0) 

ゼレンスキー ワシントンへ [プーテインの戦争]

本日、ウクライナのゼレンスキー大統領は2月24日のロシア侵攻以来、初の外国訪問にワシントンに飛ぶ可能性大。新米連邦議会の与野党拮抗状況で共和党からは、無制限なウクライナ支援にブレイキをかける声が上がっている。バイデン政権は、ウクライナに対し、随時、戦時物資、武器弾薬、財政支援を繰り出して来た。警備上の制約あり、ゼレンスキーが、米国に到着できるかは、未確定だが到着すればバイデン大統領以下、上下院議員総会に、ゼレンスキーは挨拶する。また、各種支援の具体策が進められる。


バイロン

nice!(0) 

マスク トウイッターCEO辞任 [テクノロジー]

10月末に、すったもんだの末、440億ドルの巨額を支払い、トウイッターを手中にした、イーロン マスク。この騒がせ男は、二か月足らずのうちに、社員の大幅解雇、前大統領トランプの使用解禁、有料で、特別会員を募る、一部ジャーナリストの排斥、等々、トウイッターのCEOとして、常識はずれの問題施策を採った。世論の批判に今度は、トウイッター利用の約1800万人に、問いかけ。自分をCEOから解雇したいのか。結果が出た。約58%が辞任要求。今朝、彼はトウイッター、”CEOをやりたがる馬鹿者を見つけたら、自分は辞任する”と嘯く。


バイロン




nice!(0) 

女性教育禁止 タリバンのアフガニスタン [アジア]

タリバンが復活のアフガニスタン。驚愕の施策がとられる。既に、公園、ジム、水泳プールより女性が締め出されている。今度は、大学の女性入学の禁止。既に、高校レヴェルの”セカンダリー スクール”からの女子生徒の排除が進んでいた。米国務省は”女性の人権を認めなければ、アフガニスタンは国際社会に迎え入れない”と発表。だが時すでに遅し、の感あり。


バイロン

nice!(0)