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武器商人 マクロン [国際]

フランス革命記念日に、招待されたインドのモデイ首相。インドは、フランスから、戦闘機、潜水艦など、新鋭武器を購入する。今年、フランスは、ロシアを抜き去り、アメリカに次いで世界第二の武器輸出国となる。フランスマクロン大統領は、今度は中東を狙いうち。米国の中東外交方針が揺れている。ロシアはウクライナの侵略戦争で、ロシア製武器の優秀性が疑問視される。マクロンは次々と中東の武器商売をまとめている。


”トラジスター商人”ならぬ武器商人、マクロン面目躍如。


尚、7月14日のパリの革命記念日、バステイーユ デイの前日、マクロンと、モデイは、フランス製6隻のスコルピーン潜水艦、26機のラファール戦闘機の輸出契約に署名している。


バイロン


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ニジェールのウラン フランスへの影響 [アフリカ]

旧植民地ニジェールから追い出されているフランス。

原子力発電の燃料ウランをニジェールより購入してきた。


現在フランスの原子力発電だが;

・フランスの電力の70%が原子力発電。

 ドゴール 政策の名残である。依存度は、世界一。

・原発の電気を隣国に輸出して、年間30億ユーロを稼いでいる。

・フランス原発の原料のウランだが、最大の供給国は、カザフスタン  

 で20%、2位がオーストラリアで19%、続いて紛争のニジェー    

 ルが18%。

・現在フランス追い出しにかかるニジェールは、ウラン輸出の禁止で  

 威嚇している。


バイロン


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米国大使館員退却 ニジェールの展開 [アフリカ]

米国国務省は、西アフリカ、サヒール地帯、ニジェール首都二アメイの米国大使館員の国外脱出を命じた。大使館は閉鎖せず、一部主要業務担当員だけ残し、全員退出。

一般国民の、反米、反仏感情は収まらず。デモは過激化している。フランスは、退去を決したが、米国も追従。


バイロン

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