マウイ島の火災の嵐

ハワイ諸島第二の島、マウイ島。北東部、ラハイナ市を襲った火災の嵐。未だ、焼け落ちた残骸の3％しか救助の手が入っていない。其れなのに、既に、１００名の住民の焼死が確認された。

全島にツナミ，地震の非常時警報装置は、十分だったが、予想されぬ突然の強風、それに煽られた火災の足の速さ。瞬時に、電線が切断され、警報装置は動かず、住民間の通信組織も、失われた。

悲惨である。だがよって、他山の石。日本の防災姿勢は、形式だけに偏っていないか。

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ニジェール 睨み合い

ニジェールのクーデター軍部とエコワスのにらみ合いは続く。エコワスは、クーデター軍に対し民選の大統領、バズームの復権を要求し、拒否されると、エ軍事コワス協共同の軍事行動に出ると譲らない。クーデター側はバズームの処刑をほのめかす。

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