英国財政 急速改善 [欧州]
POSTコロナを見据えた国民消費の回復、インフレ効果で、英国政府の2月の財政状況は急速に改善。
特に、消費税収は昨年の2月に比し18.3%の記録的な大幅増加。
社会保障の補強財源となる。
バイロン
ベラルーシ参戦か [欧州]
米国、NATOは、ベラルーシのウクライナ戦争参入が”数日中”に決定される可能性を指摘。
ベラルーシ、独裁的大統領、ルカシェンコは、先月憲法改正を強行。
ロシア軍の国内駐留を合法化。
ロシアの核兵器の国内貯蔵を合法化している。
ベラルーシ参戦の決定はルカシェンコには下せない。
全てはロシアのプーテインの判断による。
ルカシェンコの独裁には、国内に細々ながら反対勢力が存在する。
ベラルーシ参戦でプーテインは彼ら反対分子を抱え込むことになる。
米、NATOの判断では、現況、ウクライナ戦争でロシアが劣勢である。
この際、ベラルーシの軍隊は助けになる。
バイロン
イタリア ドラギ首相 ウクライナEU参加に賛成 [欧州]
ウクライナのEU即時参加要請を拒否したEU諸国。
昨日、EU創設国の一つ、イタリアのドラギ首相はウクライナの特別、早期参加に賛同の意を表した。
ウクライナの加熱する戦いは、欧州の戦いでもあり、自由と、民主主義の戦いだと、強調。
参加手続きの改変を始め、ウクライナのファスト トラックの参加を強く支持すると表明。
これを受け、EU委員会は、対応を見直し、数日中に見解を発すると表明。
バイロン
バイデン訪欧 ロシア制裁強化 [国際]
バイデン米大統領は本日から訪欧。
ブラッセルでNATO、EU理事会、G-7との会議をこなす。
ホワイトハウスは、ウクライナ戦争が長期化すること、国際社会は連合、協力を強め、ロシアに更なる制裁を課す、
と発表。
バイデンは、その後、ポーランドを訪問し東欧における米軍配置、難民対策を打ち合わせる。
バイロン