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アル ファイド逝去 [欧州]

ロンドンのハロッズ百貨店、英国のフラム フットボール クラブのオーナー、プリンス ダイアナとともに、1997年パリの交通事故で死亡した息子、ドデイの父親、モハメッド アル ファイッドが94歳で逝去。1929年エジプトのアレクサンドリアで教師の息子として生まれ、長ずるにつれ商才を発揮、海運業に投資して財を成し、ロンドンに移住してハロッズを買収するなど、全英、104位の富豪となりあがった。しかし、数度の要請にも関わらず、英国籍は取得できなかった。

死亡時まで、息子、ドデイは英国王室の陰謀で、プリンスダイアナとの結婚を妨げるために、殺されたと、主張を続けてきた。LIP。


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マクロンの立場 ニジェールのクーデター [アフリカ]

長年、フランス パリ政権とは密着してきたアフリカ ニジェールのバズーム大統領。先月の軍事クーデターで軍に軟禁状況。昨日、フランス マクロン大統領は記者団に対し下記表明:

・軟禁中のバズーム大統領とは”毎日”電話連絡をしている。

・フランス政府はクーデタータ対応は必ず行うがいかなる形にせよ、

 バズーム大統領と合意した形で行う。


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ニジェール騒乱 フランス排斥激化 [アフリカ]

アフリカ ニジェールに生じた軍事クーデター。前大統領を支援してきたフランスが反抗の対象。既に、軍部は、1500名のフランス治安部隊の即時離国、フランス大使の国外退去命令を発している。植民地時代の強圧的国家管理の残像が残り、経済、政治的に、フランスの影響が残っている。同じく旧フランス植民地の周辺政府は、次々と、クデター軍部の支援に回っている。昨日は首都二アメイに反フランスの大群衆が集まっている。これに対し、フランス マクロン大統領は、大使の国外追放、軍部の国外移動を拒否。軍は、大使の外交特権を剥奪。双方、にらみ合いは危険水域に達している。


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