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インド国名 ”バラット”に変更か [国際]

9日のG-20サミット夕食会はインド ニーデリで開催される。ホストの、インドムデイ首相は、招待状に自分を”バラット”の首相と称し”インド”の首相と記していない。首相の与党,バラテイア ジャナタ党は

”バラット(BHARAT)"はサンスクリット語で正式な国名である。”インド”はイギリスの植民地主義者によりつけれた”奴隷語”であり、国の独立の1947年に国名変更されるべきだったと説明している。たちまち、大議論がインド、内外に生じている。伝統の野党、コングレス党と提携の諸政党は、モデイの”暴走”と大騒ぎ。さて、どこに落ち着くやら。


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ロシアに占領されたタイのプケット島 [プーテインの戦争]

タイの楽天地、プーケット島。ウクライナ戦争へ徴兵されるのを避けて、ロシア人が押し寄せる。今年の前半、6か月だけで40万人のロシア人が長期滞在ヴィザで入国。戦争が始まって以来の入国者は、コロニーを形成。既にルーブル扱いの銀行、不動産業、理髪店、タクシー会社まで経営している。7月には、領事館まで開設。ラヴロフ ロシア外務相が開所式に首席している。タイ人、タイの商売を排斥して、現地では現地人との衝突が絶えない。タイ政府は、違法滞在者の摘発に動くも、効果は薄い。暴力はお手の物の、暴力組織も移入して、ロシアギャングの、銃撃戦も報じられる。


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