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アンワールの外交 [アジア]

マレイシアの新首相アンワール氏の記者会見で、彼の外交方針が示された。主要点:

・中国との関係は、今のままではなく”発展”させる。

・米国、EU インド、アセアンとの接触機会を拡張させる。

・具体的詳細行動については追々、確定する。


日本との関係に言及無し。”ルック イースト”は何処へ行った。


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マクロン ワシントンへ [バイデンのアメリカ]

欧州のガス価格は米国の4倍。欧州のウクライナへの武器供与は80億ドルなのに、米国は150億ドル。米国は、欧州へのガス(LNG)供給と、ウクライナへの武器販売で、法外な利益を得ている。”戦争利得”の不当確保だと欧州内部に非難の声が上がる。特に、バイデン大統領個人に、友邦国、欧州諸国に配慮か無く、米国利益優先の”孤立主義”を進めている、との非難が強い。ホワイト ハウスはフランス マクロン大統領に正式国家招待を発し、大西洋両岸の軋みに対処する。


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台湾選挙 [アジア]

本日から台湾の選挙。地方議会、市長選挙に加えて選挙権の20歳から18歳への変更につき国民投票。若年層は、反中国の姿勢が顕著。


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最大病院の移転 [プーテインの戦争]

ロシア軍はウクライナ首都キエフ他主要都市にミサイル攻撃を拡大している。エネルギーインフラを狙いうちにし、発電、配給電設備に大損害を与えている。昨日は、ウクライナ最大の病院、首都のキエフ国立病院の給水が停止。空爆による停電には、準備のジーゼル発電機で辛うじて対応してきたが、水が止まっては主要治療を維持できない。病院は急遽、患者の他所への緊急移転を考慮し、準備にかかった。幸い、夕刻になり、給水は回復した模様で、急な移転は取り合えず避けられた。狂人の仕掛けた信じがたい戦争。被害は広まる。


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カーソン市退去開始 [プーテインの戦争]

戦略的には、ウクライナ軍の反転攻勢でロシアの占領から奪回したカーソン市。ウクライナ政府は、幼児、入院者、老人を主に、同市より西方へ移動させる行動を開始した。到来する厳しい冬の寒さ、退却したが、ミサイルの空爆を強めるロシア軍。ウクライナ政府は、昨日、約100名の搬出に成功。今後、救出のテンポを上げる。移動先の、病院他の受け入れ設備確保、移住者の生活費提供、生活家屋準備、等、ロジステイックに大きな負担がかかる。


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