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サナック首相の外交演説 英中の黄金期の終焉 [国際]

昨夜、ロンドン市長開催の晩餐会で、イギリス新首相サナックは、初の対中国外交方針演説を行った。

趣旨:

・これまでの、貿易関係の増進で、中国の民主化が進展するとの英国 

 外交の見解は”ナイ―ヴ”に過ぎなかった。

・キャメロン首相は中国との通商関係の拡大基本に英中関係を

 ”黄金時代(Golden Era)と呼んだが、中国民主化の効果なく、

 中国政府の表現の自由の抑圧は悪化している。

・”黄金時代”の終焉を宣言する。今後の対中貿易は、”希望”で

 なく”実践的”考慮により進められる。

・特に、友好国との協調を重要視し、アメリカ、カナダ、豪州、

 それに日本との協議を基本とする。


バイロン

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