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台湾選挙 [アジア]

本日から台湾の選挙。地方議会、市長選挙に加えて選挙権の20歳から18歳への変更につき国民投票。若年層は、反中国の姿勢が顕著。


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最大病院の移転 [プーテインの戦争]

ロシア軍はウクライナ首都キエフ他主要都市にミサイル攻撃を拡大している。エネルギーインフラを狙いうちにし、発電、配給電設備に大損害を与えている。昨日は、ウクライナ最大の病院、首都のキエフ国立病院の給水が停止。空爆による停電には、準備のジーゼル発電機で辛うじて対応してきたが、水が止まっては主要治療を維持できない。病院は急遽、患者の他所への緊急移転を考慮し、準備にかかった。幸い、夕刻になり、給水は回復した模様で、急な移転は取り合えず避けられた。狂人の仕掛けた信じがたい戦争。被害は広まる。


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カーソン市退去開始 [プーテインの戦争]

戦略的には、ウクライナ軍の反転攻勢でロシアの占領から奪回したカーソン市。ウクライナ政府は、幼児、入院者、老人を主に、同市より西方へ移動させる行動を開始した。到来する厳しい冬の寒さ、退却したが、ミサイルの空爆を強めるロシア軍。ウクライナ政府は、昨日、約100名の搬出に成功。今後、救出のテンポを上げる。移動先の、病院他の受け入れ設備確保、移住者の生活費提供、生活家屋準備、等、ロジステイックに大きな負担がかかる。


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環境団体 ベルリン空港閉鎖 [社会、文化]

昨日、ドイツの一環境団体がベルリンのブランデンブルグ空港の滑走路に雪崩こみ、空港業務が一時停止した。この団体は環境破壊だと飛行機の禁止を求め、代わりに、汽車、バス旅行の国家支援を要求。一方、航空機旅行は一部富裕層の専用となり、高価すぎて国民大衆の権利に反すると主張している。政府は、最近、同団体の行動が暴力化し、危険だと、厳重取り締まりを誓った。

 


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国家統一政府 マレイシアの新首相 [アジア]

国王の仲裁で、首相に任じられたマレイシアのイブラヒム アンワール。伝統政党UMNOの退潮で小党分立の複雑なマレイシア政界に組閣を進めなくてはならない。

昨日、彼は、”国家統一政府(National Utility Government)”を作ると宣言し、野党すべてを組み込んだ人事を行うとし、当初最大課題は”汚職の追放”と狙いを定めた。特殊な、人種、宗教国家に新鮮な切り口を見つけようとする。


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電気を狙うロシアのミサイル攻撃 [プーテインの戦争]

昨日もウクライナ戦争は、電気のインフラを狙いうちにするロシアのミサイル攻撃が続く。首都キエフでは市民の四分の一が、停電に悩む。病院の手術が困難となっている。ウクライナ政府は昨日ロシアのミサイル

発射70発の内51発を空中で破壊した、と発表。しかし、国内の4か所の原子力発電所が同時にシャットダウンした、と発表。40年の歴史で全原発が同時停止は初めての事態。EU委員会は緊急に第9次のロシア制裁案をまとめると発表。


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アンワール イブラヒム マレイシア首相に [アジア]

苦節30年、巌窟王の寓話の様に、マレイシアの新首相に伝統マレイ政党、UMNOを敗北に追い込んだ、リフォーミストを任じるPH(パラタン ハラパン)党首、アンワール イブラヒムが、就任した。総選挙後、絶対多数党が現れず、過半数にみたぬ第一党のPH党主が国王斡旋で首相に任命された。イブラハム首相がいかなる連立内閣を形成するか、不明だが、新首相はイスラム教、マレー系の硬直的国体に進歩的新風を吹き込むとの期待が強い。
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トルコ シリヤ越境軍事行動 [中東]

トルコ イスタンブールの爆弾テロ。政府はシリヤ、イラク内の反トルコ政府分子、クルド労働党、クルド国国民保護軍団を犯人と決めつけて、彼らのシリヤ基地に報復の越境空爆を続けてきたが、昨日、エルドガン大統領は継続して、陸軍をシリヤに侵入させると宣言。


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欧州議会 ロシアをテロリスト支援国家に指定 [プーテインの戦争]

昨日、欧州議会はロシアをテロリズム支援国と指定した。指定に賛成は494票、反対は58票、棄権は44票。これまで、欧州議会によるテロ支援国家の指定制度は無く、いかなる制裁を課するかの規則がない。議会は、法的に指定制度を具体化、立法する事も決定。


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台湾にマージャン党結成 [社会、文化]

台湾に軍事政府以来、法的に”灰色”扱いを受けてきたマージャン。当時、台湾の軍事政府は、マージャンは賭博だと仕訳けて取り締まったが、合法、非合法の曖昧さは今日まで続き、マージャンパーラーは全国に広く普及し家庭マージャンも国民的風習となっている。しかし、時に警察が訪れて、掛け金の有無を確かめて、賭博行為だと警告を受ける。一方、台湾は日本に追いつくほどの老齢化が進み、頭脳の若がえりに一層老齢のマージャン人口が増えている。今回、マージャンを完全合法化し、ゴルフ、テニス、バドミントン等、他のスポーツと同様、ベッテイング(掛け金)も自由にし、賞金付きの競技会も可能となるようマージャン政党が結成された。”麻雀合法化政党”と呼称し英語では"Mahjong the Greatest Party"とし、老齢化する社会に活性化の新風をふかせる、としている。フランス24紙が目ざとく報道している。


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