インド穀物輸出停止

ロシア、ウクライナに次いで世界第三位の穀物輸出国、インド。

３月の”１００年来の猛暑”で小麦の結実、生育に赤信号。

戦争騒ぎで輸出が止まったロシア、ウクライナの輸出市場を奪う好機と思えば自国の収穫がおぼつかぬ。国内価格は飛び上がり、価格冷却の為、近隣数国の例外を除き、急に小麦の輸出を停止した。

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８３歳 堀江氏の単独太平洋ヨット往復

日本人は忘れてしまった”勇気”をドイッチェ　ヴェール他、外電が称賛している。堀江氏の単独太平洋ヨット往復の大記録。その快挙は無論、彼の年齢が８３歳であることに驚嘆と賛美の声が沸き上がっている。

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マクロンにウクライナの怒り

ウクライナ戦争の解決に仲介の労をとるフランス　マクロン大統領。

先週金曜日もモスクワに飛んでいる。帰国と同時に、”ロシアに屈辱感を与えてはならない”と発言。いずれ起こる戦後処理に、国民感情を刺激しては、邪魔になると発言。しかしこれにウクライナ外相が痛撃。”屈辱感はフランスこそ感じるべきだ。ロシアこそ、屈辱感に値する野蛮国だ。”とこき下ろした。

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バイデンのサウジ訪問

ホワイトハウスは、バイデン大統領のサウジ訪問は7月になると発表。バイデンは、かねてより、サウジの人権無視、イエｰメン侵入、カショギア暗殺を非難し続けており、公式の交信は、事実上の支配者、モハメッド皇太子を相手にせず、彼の父、サルモン王とヴァーチャルで話してきた。サウジ訪問が決まり、アメリカでは９－１１の被害者家族団体が、サウジ政府の責任を問えと、声明を発し、惨殺されたカショギの婚約者は、サウジ訪問は、サウジの国家犯罪を見逃すことになると、メデイア通じ反対している。

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