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ラプラー紙免許取り消し フィリピーンの自由 [アジア]

昨年のノーベル平和賞受賞のマリア レッサ女史はフィリピーンの新聞社、ラプラー社のオーナー。厳しく政府を批判し、今回交代のデイテルテ大統領の、麻薬取り締まりが超法規的違法だと指弾を続けてきた。新大統領、マルコス2世は昨日,同紙の免許をはく奪した。(証券取引所は同紙の株主構成に外国資本が違法に参画していると指摘)。


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トルコ反対撤回 北欧2国NATO参加 [国際]

昨日,スペイン、マドリッドのNATOサミットに集合のスウェーデン、フィンランド、トルコ首脳は下記合意した。

・トルコで分離独立運動を続けるクルド族、その首謀集団、クルド労働 

 党(PKK)はトルコではテロリスト扱いで、非合法政党。

 スウェーデン、フィンランドはクルド人難民を受け入れてきた。

 今後、2国は国内法改正し、”テロリスト”は、トルコに引きわたす。

・2国はトルコへの武器輸出につき、人道上問題ありとして、制限をか

 してきたが、制限を撤廃する。

・トルコは2か国のNATO参加に合意する。


バイロン

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トランプ自ら乗り込む議事堂暴動 [米国2020年大統領選挙]

昨日、急遽手配された米国下院議会の1-6調査委員会公聴会。

当時、ホワイトハウス補佐官のキャス ハッチンソンの証言。1月6日のワシントン議事堂暴徒乱入の当日、トランプは自ら議事堂に出向き、上下院合同の大統領選挙人によるバイデン新大統領の確認式に首席すると主張。その時点で、暴徒は議事堂内に侵入に成功し、確認式を主宰するペンス大統領は、身の危険あり、議場から退避している。ホワイトハウス、南向きの前庭”楕円”にFBIのリモジン。大統領はすぐに議事堂へ行くとリモジンに乗り込もうとするが、議事堂内の暴徒が武装していると,FBIが止める。すると、トランプは自らリモジンを運転するとFBIを押しのけ、運転席に乗りこみ、もみ合いが生じた。生々しい証言で、議事堂襲撃が事前にトランプとその周辺により用意された”クーデター”である、との証言で全米に改めて衝撃を与えた。


バイロン

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