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アフリカとロシア傭兵軍団 NATO会談 [アフリカ]

今週のNATOサミット。ホスト国スペインは、フランス、ドイツ、イタリア他と、アフリカ大陸におけるロシアの職業軍事団体、”ワグナー”の脅威にNATOとして正式に対応するよう、提案する。ワグナーはすでに、リビヤ、マリ、スーダン、中央アフリカ共和国の”当局”に雇用され、国際法を無視した残虐な行動で、”統治に効果的”として、勢力を伸張中。また、ウクライナ戦争に参加している。ロシア政府は、ワグナーは私的団体で、関係を否定しているが、所有武器はロシア正規軍と同じ、情報の共有も否定できない。


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マドリッドの平和デモ [国際]

今週、水曜日から,NATO総会がスペイン首都マドリッドで2日間開催される。1万人の武装警官、軍隊が、治安維持に出動し、2日間、マドリッドは、集会禁止となり完全に要塞化する。既に、昨日、5000名の市民が、”戦争反対”、”NATO解散”、”米軍基地の閉鎖”のプラカードを振るいデモ行進。メデイアの報道は、東洋の日本から始めて首相が参加すると指摘する。


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紙袋の現金 フィリップ皇太子 [欧州]

英国のサンデイ タイムズ紙が報じる。皇太子フィリップ殿下は過去三回、元カタール首相、シーク ハマッドから、紙袋、手提げバッグ、スートケイスに入れた、一回100万ポンドの現金を受け取っている。授受は皇太子のロンドン住居、クラレンス ハウスで行われた。現金はすべて皇太子の慈善団体に渡され、法廷上の手続きは済んでいる。しかし、カタールが求めた見返りは何か。イギリス在住のカタール富裕者に英国市民権と、英国の爵位を求めた形跡がある。ロンドン警察は”慈善団体”の調査を行っている。


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ロシアの金輸入禁止 [国際]

ドイツのG-7サミット開催直前、先週末に、英国紙府は公式発表。

英国と米国、カナダと日本の4か国はロシアからの金輸入を停止する。ジョンソン英国首相は”4か国の共同行動は、ロシアのオリガークを直接打撃し、ロシア プーテインの戦争道具の心臓を叩く”と宣言。

これに従い、バイデン米大統領は、本処置をG-7の決定としたいと発言。またもや、”日本”の登場。返り血も問題とせず勇ましいものなり。


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ババリアG-7サミット開始 [国際]

昨日より3日間、ドイツのババリア州、ガルミッシュ パルテンキルヘンで開始されたG-7サミット。

まずは中国の一帯一路政策に対抗して”世界インフラ イニシアテイヴ”に合意。G-7参加国は合計6000億ドルのファンドを形成し、世界のインフラ計画を支援する。主に気象変動対策の投資に協力するが、具体案件として、アンゴラの2億ドルの農業開発、象牙海岸の、3億ドルの病院建設。4000万ドルの南東アジアエネルギー市場開設支援、等が挙げられている。

会議開始に先立ち、米大統領バイデンと主催国ドイツ宰相シュルツの個別会談で、ドイツは国防費の増額を強調、バイデンはウクライナ戦争対応として、”Gー7とNATOの協力”の重要性を強調した。


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