英国 週四日勤務実験開始

英国、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、NPO２団体は、英国７０社の協力を得て、３，５００名の社員に週四日勤務のシステム実験に入る。６か月の実験期間で給与の低下はなく、他方、仕事量は５日制と同じく維持する条件。実験会社は銀行からレストランまで幅広く、効果を検察する。業種による通勤日が一日減ることによる生産性への影響、交通費他経費の節減効果、社員意識の変化、増える休暇の対応、等チェックする。

コロナでリモート通勤が普及し、スペイン、スコットランドも年内に週四日制の実験に入る。

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米韓ミサイル発射

昨日曜日、北朝鮮は８発の短距離ミサイルを朝鮮半島、北東部海域に発射。昨日、米韓合同軍は、韓国内部から同海域に同じく８発の地対地ミサイルを発射。７発は韓国軍所有のミサイル。１発は米軍保有。合同軍は、北鮮のロケット発射地点の破壊、支援部隊の壊滅の能力を示すための実験発射と、発表。

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アメリカ州サミット 失敗か

米国が約30年ぶりに主催するアメリカ州サミットは本日からロスアンジェルスで開催される。

バイデン大統領の主張で、”独裁者政権国”を排除するとして、キューバ、ニカラグア、ヴェネズエラは招待されない。

ガテマラ、ホンヂュラス、エルサルヴァドールは欠席。

土壇場で、目玉の大物、メキシコ　オブラドール大統領も、出席者資格制限に反対して欠席を表明。

中南米諸国を含み、３５か国に、歴史的な北米に対する、被害怨念意識が強い。

特に過去２０年間は、中国の進出が目覚ましい。

先のトランプ政権はヴェネズエラに武力侵攻をほのめかし、移民の完全締め出しを試みるなどの無神経さ。

バイデン政権の、親善外交も、キューバ等の排除で多くのメンバーが、出席をためらっており、本日の開会式に，何国が出席するかわからない、不細工な事態となっている。

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