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恐怖の仕打ち イスラエル軍の蛮行 [中東]

ガザの電気は止められている。飲料水も入らない。イスラエル軍は、ガザの200万人を国外に排除、乃至、殲滅を狙うかの如くだ。昨日、BBC他が報じるところでは、国連、国際諸機関の懸命の説得にも拘わらず、イスラエル軍は、ガザ地区に残る、建物、家屋屋上に設置の太陽光パネルを集中的に破壊。細々と、太陽光発電に頼る道を断ち切ろうとしている。また、残る飲料水貯水設備も、選択的に破壊。ユダヤ人の特異な残虐性が国際社会に知られて来た。

米国の多数の大学、国務省内部にも、米政府のイスラエル支援に反対の声が巻き起こっている。


バイロン

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ドイツ エッセンで反イスラエルデモ [中東]

大戦の贖罪意識が根強いドイツ。ガザの騒動が生じてより、中央政府、地方自治政府も、デモを禁じている。しかるに昨日、西部の産業大都市、エッセンで州政府発表の3000名の大規模デモが発生。DW紙によると、デモ隊の呼び声は・攻撃されているガザを救え・ガザの子供を救え・不正と戦うガザを救え・イスラエルを支援するドイツ政府に反対。


バイロン






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ブリンケンの威光 ガザの救急車、病院 [中東]

昨日もガザの悲惨な状況。イスラエル防御の本尊、アメリカの拡声器のごときCNNさへ、昨日のイスラエル軍のガザ爆撃を非人道的と非難している。曰く、イスラエル軍は、ガザの救急車列迄砲撃、また、最後の命の砦と、多くの市民が避難している病院まで選択的空爆。パレステイナ側の発表では救急車両への攻撃で死者が15名、病院の空爆で34名が死亡。多くの負傷者を出している。今まさに、米国務長官ブリンケンがテルアビブ訪問中で、バイデン大統領の自制要求をイスラエル ナタニエフ首相に通達中の、残虐行為。CNNはガザの戦争犯罪にアメリカも共犯者との声が上がっていると伝える。


バイロン

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イスラエル風自衛 [中東]

ようやく、気づいたか、米バイデン大統領。国務長官に指示しイスラエル軍のガザ攻撃による無差別殺害の緩和、ガザへの人道物資の搬入をナタニエフ首相に要請した様子だが、”ホ―プレス”に人道を説いても無駄。彼の反応は、ハマスにより確保されているイスラエル人捕虜の開放がなされるまで、イスラエルは”戦争状態”にあると、バイデン要請を”拒否”した模様。


フランス政府は戦闘の実態の報道はイスラエル、ハマス双方の取材が許されねば公平を欠くと、苦情。イスラエイルは、随意メデイアを遮断するし、インターネット、SNSも自在に中断させている。


バイロン

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