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Made in Paris <ぐうたらママの生活> [連載ーMade in Paris]

最近のフランス・パリは、全てが値上がり、ぐうたらママは、貧困状態には陥っていないものの、貧乏が抽象的ではなくなってきた。欲しい物がどんどん手に入る時代は終わり、我が家は、横目で見るだけの時代に入ったような感じである。衝動買いが、ストレス解消になっていた一面もあったのに、それさえも出来なくなったこの頃。自分ができる範囲で心豊かに楽しく生きられたらと願う一心で、娘達の飼っている犬に会いに行く。癒される。楽しい。しかしただではない。ぐうたら娘の要求に応えてあげてこそ、叶う願いである。帰りがけにスーパーに行って、アパートにたりないものを買ってあげる。洋服をねだられていた頃に比べれば大したことはないので、まだいい。これだけで、心豊かになれるのなら、安いものである。舞


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地殻変動?ケネデイージュニア [バイデンのアメリカ]

米、ポリテイコ紙が報じる。米国キニピアック大学の世論調査。10月26日から30日までに1610名に電話調査。誤差は2.4%。

・現時点で、バイデン、トランプ、ケネデイ― ジュニアの三者が大統領候補者の場合、だれに投票するかの設問に対し、バイデンが39%、トランプが36%、ケネデイ―が22%。

・被調査者の内、二大政党を支持しない、”独立派”ではケネデイーが圧勝、次にトランプ、最後にバイデン。但し、独立派は少数。


米選挙法は、複雑で、間接投票。しかし、上記の単純設問に、ケネデイ―ジュニア―が予想外の人気を得ている事実は、今後の選挙戦全般に、大きな影響がでる。


バイロン

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中央アジア ラッシュ [アジア]

フランス マクロン大統領は カザフスタン、ウズベキスタンを歴訪中。今週は、ハンガリー首相オルバン、トルコ大統領エルドガンが相次いでカザフスタン 首都アスタナを訪問する。

中国の”新シルクロード”計画―中央ジアを包含する、大経済圏の建設計画に対抗して、欧州、トルコの中央アジアへの関心が急に高まっている。


バイロン

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中央アジアとマクロン [アジア]

フランス大統領マクロンは2日間の予定で、中央アジアのカザフスタン、ウズベキスタンを訪問中。昨日、カザフスタン首都アスタナでの記者会見:マクロン発言、下記の通り。

・フランスはカザフとの関係を拡大する。

・カザフは、隣国の圧力に晒されているが自主自立の精神を発揮しており、フランスはこれを支援する。彼らの”属国”になるのを拒否している姿勢を応援する。


これに対し、カザフのトカエフ大統領は下記発言;

・カザフはウラン鉱の世界最大の産出国である。欧州の原発原料の4分の1を供給している。

・フランスのエネルギーの63%が原子力であり、今後の両国の強力には無限の可能性がある。


両国間には、フランス製の原子力発電所計画あり、また、地対空ミサイル防衛装置のフランスからの輸出が討議されている。


バイロン


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