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猛烈爆撃継続中 イスラエルの思惑 [中東]

ガザの停戦が期待される。だが現地では、イスらえるラエルのガザ地区への猛烈爆撃は間断なく続いている。まずは既成事実を積み重ね、聖戦理論は後から幾らでもつけられる。ひ弱なイスラエル誕生の日から今日まで国体を維持して来たには、それなりの知恵が必要だった。”戦術的曖昧さ”が全ての外交、軍事政策の基本姿勢で”敵”に実情をしられてはならない。金力をつけアメリカの票田を支配できた。今や、アメリカの武器も支援も意のままだ。今日のイスラエルは、貧しいアジア人を女中に雇い、アメリカ顔負けの”裕福な生活”を満喫してきた。


ガザの住民の死亡者は12,000人を超えて来た。停戦条件として”パレステイナ人の逮捕者”の開放が、問題となる。”ハマスの人質”に対応するイスラエル政府が捕獲し、牢につなぐパレステイナ人の”犯罪人”である。その数は知れない。パレステイナ開放に戦った闘士が多い。


今次の停戦交渉で暗闇に放置された”イスラエルの手中にある捕虜”が初めて世上の注目を浴びる。


バイロン

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南ア議会 イスラエルと断交決議 [中東]

カタール、エジプトの仲介で、ガザの紛争に解決の光明が見えだした矢先、南アフリカ議会は、昨日、イスラエルの”法を無視した残虐行為”に抗議し、イスラエルとの外交関係断絶、イスラエル大使館の閉鎖を決議した。ラマフォッサ大統領が承認すれば実現する。大統領はかねてより、ガザ騒乱に対するイスラエル軍の行動に批判的。


バイロン

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