豪州首相 北京訪問

本日から豪州首相アルバニーズ氏は北京に習主席を訪問。

初日、双方とも、気象、安保、人権問題、通商で協力強化を約した。豪州首相が中国を訪問するのは８年ぶり。

首相は、主席を豪州へ招待。

主席はこれを受諾。首相は明日、新中国首相、李強氏を訪問予定

但し、豪州は；

１）”クワッド”グループのメンバー。同グループは米国、日本、インドとともに、南シナ海、アジア太平洋地域で、中国の覇権行動に対峙する、軍事グループ。

２）米国、英国とともに、オーカス（AUKUS)の軍事協力グループを組む。

３）台湾海峡の中国威嚇行為に反対。

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地獄のガザ 国連総長宣言

昨日、国連事務総長、ゲテレス氏は下記表明。

・ガザ地区は、”子供の墓場”と化している。国際社会は団結して、即時紛争の停止を実現すべき。ガザの事態は人類生命の問題。

・昨日までパレステイナ人は１２、２００人が死亡し、内、子供が４、０００名。

・メデイア関係者が殺害されている。過去３０年でいかなる地域の紛争でもこれほどの関係者が被害にあったことは無い。これまで３６名が命を落とした。

・国連関係者８９名が死亡している。

・エジプトとの通行門、ラファではイスラエル軍の検問は厳しく、燃料の搬入は厳禁でガザ内の病院で生まれる新生児の手当てが行き届かず。死亡者が増えている。

以上、イスラエルなる国家の異常さが、繰り返し指摘された。

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