ペクリース人気 フランス大統領選挙

フランスの英雄ドゴールの共和党。

来年の大統領選挙に党代表としてヴァレリー　ペクリース女史を選出。

彼女は､我こそフランス伝統の右派政党を象徴すると、自分を”三分の一が、サッチャー、三分の二がメルケル”と宣伝している。

過去、閣僚ポストを経験しており(サルコジ大統領下で教育相）､現在パリの最大行政区、イル　ドウ　フランスの区長。

最新のElabe 世論調査で､彼女は決選投票で､現職マクロンを､５２-４８で破りフランス初の女性大統領が出現すると予想。

バイロン

フランス 冬期オリンピック ボイコットせず

フランス　マクロン大統領は来年の北京冬期オリンピックをボイコットしないと宣言。

彼の記者会見での発言下記の通り：

・外交ボイコットは”重要で無く､単なる象徴にすぎない（insignificant and merely symbolic.）”

・オリンピックを”政治問題化”してはならない。　

・自分はもっと”有用な効果ある（"useful effect”）方法を.求める。

・ハッキリ言うが､問題は､完全ボイコットで選手団を送らぬか､他の効果的方法を選ぶかだ。

・フランスはIOCと協力し､選手団の安全に努力する。


以上、英語圏５カ国の外交ボイコットを批判、拒否の態度を表明。

尚､国連事務総長ゲテレス氏は､”中国政府より招待を受けたので”開会式に出席すると表明。

バイロン

Made in Paris <ぐうたら娘の研修・続編>

ぐうたら娘は、11月後半に、研修先である企業のメンバー全員と、キャリア教育の一環として、スペインのマジョルカ島へ行ってきた。この季節は寒く、１5度前後で、とても海に入るような感じではない。しかしながら、宿に暖かいお湯のジャグジーも温水プールも併設されていることを確認し、水着を沢山持って行った。AM：会議　/　PM：山歩き＋プール＆ジャグジーという健康的な日課を５日間過ごしたという。研修先のスタートアップ企業のその後と言えば、事業は程よく進んでいるらしく、新しいゲームを次から次へと開発している。玩具店に留まらず本屋にも出店始めた。同じような競合も増え始め、今後競争が厳しくなるであろう。チームワークをいかに上手に活用していくかで、経営者としての腕が決まるのかもしれない。ぐうたら娘は、本屋に置かれている企業の売り物の箱の包装に穴が開いているのを発見。早速写真を撮って上司にメール連絡した。そして穴開いている箱は後ろの方へ追いやった。箱自体には穴は開いてなく、外側の包装に穴があるだけなので、まだ売り物として扱われると説明するぐうたら娘。なるほど、企業の一員に成り切っている。ぐうたら娘が、研修生だから生ぬるい感情を持って働いているのではないと、ぐうたらママは関心した。コミュニケーションの専門学校では、価値観を伝えることを学んだ。今の企業で、製品開発、生産、営業、販売のプロセスなどを教わっている。ぐうたらママにはよくわからないが、色々な思考力が備わっていくのかと思う。舞