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今度は”普通の風邪(フルー)ワクチン [テクノロジー]

過去2年間、世界を駆け巡ったコロナウイルス。


モデルナ社、ファイザー社はコロナ対応ワクチンの製造に成功して、夢にも見ぬ、巨額の利益を得た。


両社は今後、コロナウイルスから、”普通の風邪(インフルエンザ、フルー)”対応のワクチン開発に乗り出す。


この分野は既にサノフィ、セクイラス、グラスコスミスクライン社、等の世界の巨大薬剤メイカーが独占している。


年間、7%で拡大し、2030年には170億ドルの大市場。


モデルナ社もファイザー社もコロナワクチンで満足してられない。


バイロン



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サウジ アラビア中国の指導で弾道ミサイル製造中 [国際]

CNNのスクープ。


アメリカ情報機関は、サウジアラビアが、中国の指導で、国内に弾道ミサイルの製造を開始している、と確認。


衛星写真でも確認された。


米中覇権争いの世界で、これまで米国とサウジの関係は強固なものと信じられているが、中国が、サウジの国家防衛の基礎部分に踏み込んで来た。


バイデンの中東政策に大きな影響となる。


バイロン

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開示拒否 トランプ最高裁に [アメリカ州]

1月6日委員会。


前大統領トランプの示唆で暴徒が議会を襲撃。


大統領選挙結果の議会確認作業の妨害を図ったとのトランプの容疑。


連邦下院議会の特別委員会(”1月6日委員会”)は、審査に必要な資料、人物の証言を求める。


これを、トランプは一切拒否している。


昨日トランプは、最高裁に公訴。


大統領権限で資料、証言の拒否が可能と訴えた。


民主主義、法治国家の根幹を揺るがす大事件。


終に最高裁の判断に委ねられる。


バイロン

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ロシアの傭兵企業 ワグナー グループ [ロシア]

ロシア プーテイン大統領の取り巻き、オリガークの一人、”プーテインの料理長”と呼ばれる男の”傭兵部隊”、ワグナー グループ。


アフリカ各地に軍事紛争あれば顔を出す。


西アフリカのマリ。


旧フランス植民地で、イスラム過激派の暗躍に手を焼いている。


フランスはマリ政府と協定し、7年間軍を派遣してイスラム過激派撲滅作戦をリードしたが、効果無く、今年、派遣軍の半分を撤退させた。


マリ政府は、途端に、ワグナーグループと契約。


フランス、他数国の欧州国は、ワグナーグループの非難決議。


傭兵による残虐行為を非難。


尚、米国、EUは同グループをテロリストグループと指定している。


ロシア政府は同グループとの公的関係を否定している。


バイロン

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