ドイツ全土に広がる反コロナ封鎖デモ

昨日、ドイツ主要都市でコロナ強制種痘反対、強制封鎖策反対のデモが起こっている｡

幼児の種痘に関して特に反対が強いようだ｡
”ファイザーよ、子供に触れるな”のプラカード。

種痘の強制に関しては､個人の自由な結論に任せるべきだとの声｡

また、ワクチンの効果につき、薬品会社にたいし、”ヒトをモルモットのように実験材料とするな”、の抗議の声。

ベルリン､ハンブルグ､ヂュセルドルフ、フランクフルト､マイン､フライバーグ等々の都市で同時発生のデモ､ほぼドイツ全域を覆う。

バイロン

ロンドン自己閉鎖: 政府措置無し

オミクロン変種の蔓延の震源地と目される英国。

諸国から入国拒否に遭っている｡

だが英国政府は際だった対処策を打ち出してはいない｡

CNNは、企業が独自に対応策を採らざるを得ない、と報じる｡

特にロンドンのレストランの多くは猛烈な予約解約の大波に遭って､自主閉店を余儀なくされている。

集客を頼りの業種は､人がさっぱり集まらなくなった｡

従業員サイドも感染を恐れて勤務しない｡

劇場は､俳優に感染者が増え､興行できない。切符の解約も深刻だ。

遅まきながら､政府は休業補償の検討に入る。

政府発表では､木曜日の新規伝染者数は､88，376名､デルタ変種感染者数は横ばいで､オミクロン変種被染者が急速に増加中。

バイロン

英国シャット アウト：ドイツのオミクロン対策

ドイツ政府は英国をコロナ変種国に指定し､本日より､英国からの旅客を拒絶する｡

例外は；
･ドイツ国民
･ドイツ居住者
･トランシット旅客
但し､全員入国時PCRテストを受けること､14日間の隔離に服すこと。

バイロン

オランダ クリスマスー新年封鎖

本日より来月14日までオランダはコロナ風邪防止に､封鎖処置を断行する｡

主要点：
・レストラン、バー、不要不急の店舗､映画館、ジムの閉鎖。
･プロスポーツは無観衆で行う。
･クリスマス休暇中、自宅に招く客は4名まで｡以後、2名まで。

政府は封鎖の再試行につき下記発表。
･11月のピーク時、コロナ風邪被染者は一日24，000人。
・以来、下降傾向だったが昨日は14，000人で、少数だがオミクロン変種風邪が増える傾向。
・種痘拒否者、封鎖反対者の協力を求める。

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