リアドのバイデン

本日、米大統領バイデンはサウジ　アラビア、リアドを訪問。湾岸協力

機構プラス３（エジプト、イラク、ヨルダン）会議に出席。夕刻から、サウジ国王サルマンと３０分面談。続いて、皇太子、モハンムド　ビン

サルマン(MBS)と会談。かねてより、カショギ殺害の主犯はMBSだと徹底的に非難してきたバイデン。カショギ問題が話題に出るか。また、サウジの原油増産、ウクライナ戦争に関してロシア制裁にサウジは参画するのか。問題は山積。バイデン目玉の中東訪問、首尾は如何。

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ドイツ駐留米兵禁酒

ウクライナ戦争で欧州に派遣される米兵。新規にドイツに駐留の部隊の5名は、７月4日の独立祭に、飲酒の挙句、オートバイを連ねてニューレンブルグの街を暴走。３０００名の第一機動戦闘部隊は、夜間の基地外外出禁止。ドイツ交通法規の修学まで全員飲酒禁止を命じられた。

問題の派遣部隊の本部はジョージア州フォート　スチュアート。

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イタリヤに政変 株価３．４％激落

イタリア議会は昨日、ドラギ首相の不信任案を否決。だが連立与党の”五つ星党”が賛成に回り、ドラギ首相は、政府内不協和音を理由に首相辞任を大統領に報告。

大統領は、これを拒否。ドラギは議会に立場の説明を行うべしと、命令。ドラギ政府案の２３０億ユーロに及ぶ、企業、個人に配布の緊急財政補助規模につき、”五つ星党”は”過少に過ぎる”と反対してきた。

突然の政変模様に、ミラノの株式市場は一挙に３．４％の暴落。

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