SSブログ

ローマ法王カナダ訪問 贖罪の旅 [アメリカ州]

85歳のローマ法王、フランシスはカナダ訪問を開始。近代史に原住民のキリスト教教育として、政府と合同し、”住居学校”に原住民を集め、暴行、殺害も含めた、”教化体制”を敷いたカソリック教会。近年、残虐さが次々と明るみに出る。法王は、今回のカナダ訪問は、カナダの原住民から許しを請う”贖罪の旅”と名付けている。さて、現地政府の対応は如何様となるのか。謝罪に何らかの補償はあるのか。


バイロン

nice!(0)  コメント(0) 

フランスへ 英国の大渋滞 ”6時間で70メートル” [欧州]

コロナの旅行制限も消えて、学校も夏休み。満を持して英国国民は欧州大陸へと出国ラッシュ。週末の英仏海峡のフェリーは、人波に対応できず。パリへの渡航口を求めて英国道路は大渋滞。”6時間で70メートル”走れる車の波。空路、ユーロトンネルの交通もパンク状態。次期首相候補の外務相トラス女史は、フランスの対応の拙さを指弾。これに対し、受け入れ口のカレ―市長は、英国のEU離脱後、英国の出国緒検査が渋滞を招いていると、英国側の対応の不備を非難している。

悲惨な経験談がウェブを飛び回る。トイレも無く、車中に閉じ込められる悲喜劇が続く。


バイロン


nice!(0)  コメント(0) 

忽ち協定違反 ロシア オデッサ爆撃 [プーテインの戦争]

世界がほっと息をついた先週末のイスタンブール協定。ウクライナの穀物を世界市場に輸出可能となりそうだった。

しかるに、協定の署名インクが乾かぬ先に、ロシア軍は、協定に反して、昨日、ウクライナの穀物輸出港、オデッサ

に4発のミサイルを撃ち込んだ。人命の被害は無かったようだが、輸出装置に損害。国連,EU、米国務省、揃って猛烈な抗議の嵐。ロシア政府は、爆撃はロシア軍によるものではないと発表。


バイロン

nice!(0)  コメント(0)