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ヒートポンプの躍進 IEAの指摘 [テクノロジー]

国際エネルギー機構(IEA)の発表。趣旨;

・ヒート ポンプは世界の冷暖房需要に応じる”鍵となる技術”。

・ヒートポンプの適応は大規模施設にも適している。

・多くの国でピートポンプは使用できる実証件数が増えている。

 特に北欧諸国の、低気温国でさへピートポンプが効果を発している。

・現時点で世界の建物の10%がヒートポンプで冷暖房。

・2022年、全世界でヒートポンプの売り上げは前年より10%

 増し。欧州では、38%増し。ドイツの本年度売り上げは、昨年の

 50%を超すと予想できる。


以上、DW紙他が報じている。


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マースク ライン 紅海航行再開 [中東]

ガザの紛争で飛び火しした紅海の船舶攻撃。反イスラエルのイェーメン

反政府軍団、ホーテイスによる。米国を中心に友邦国の防御態勢が整い、昨日、デンマークの大手船会社、マースク社は紅海の航行を再開すると声明。一時、事故を避けて南アの喜望峰ルートを使用し東西海上交易に”喜望峰特別料金”を課していたが、元に戻る。 


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セルビアに騒動 EU参加に黒雲 [欧州]

セルビアは先週、総選挙。現職大統領ヴィシッチ、彼の与党セルビア進歩党が楽勝で再選されたが、選挙管理の国際視察団は、選挙に”異常さ”

ありと認定。首都ベルグラードは反対政党が集って抗議集会が続く。事態は悪化して暴力化している。ビシッチは一部選挙場所で、再投票(8000の投票所の内18か所)を行うと譲歩したが、群衆は収まらない。かねてより、EU 参加を最大政治課題とするブシッチだが、ドイツ政府は声明を発して、”選挙管理に問題があればEU参加審査を強化する必要がある”と警告。


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クリスマス イヴの虐殺 ガザキャンプの爆撃 [中東]

イスラエル軍は鬼畜に劣る蛮行を続ける。昨夜のクリスマス イヴ、戦火か逃げまどう、ガザの住民を一時収容のアル マガジの難民キャンプを狙いうちの砲撃。抵抗の術を全く持たぬ70名が死亡。ガザ住民の死亡者は2万人を超した。”クリスマス イヴの虐殺”と歴史に名を残す。


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