SSブログ

ドイツの反イスラエル運動 大使の抗議 [中東]

ドイツDW紙が詳細報道している。イスラエイルの駐独大使、プロソル氏の正式抗議の内容;

・10月7日にガザの紛争が始まって今月21日の間に、ドイツ内のユダヤ系団体、建物に対する暴力行為が1,100件あった。第三四半期は540件だった。

・最近は、モロトフ爆弾がシナゴグに投げつけられもドイツ官憲は防御の姿勢を採っていない。

・ドイツの若者にイスラエルに関する教育が不足している。

ユダヤ人は街中でキイッパーをかぶれないし、携帯でヘブライ語を話せない。若者から暴力を受けるからだ。

・ユダヤ系住民は子供を学校に送るのを怖がっている。

・ドイツ政府はユダヤ人保護に従来の構想を根本的に改変の要がある。さもないと、ユダヤ系はドイツに住めないようになる。


バイロン




nice!(0) 

イスラエル ヨルダンに攻撃か [中東]

イスラエルと国境を接するレヴァノン。同地のヒズボラ勢力がイスラエル北部を爆撃。イスラエルも報復に、ヨルダンのかなり内部までドローン攻撃を繰り返す。今週、イスラエルの戦時内閣のガンツ氏はヨルダン対策に重大決断の時が来た、と宣言。ヨルダンとの本格戦闘開始をほのめかした。

ガザ闘争の拡大の可能性はAFP,アルジャジーラ紙等が盛んに報じている。2006年の両者の戦争の再開の危機。


バイロン

nice!(0) 

14歳の両親射殺事件 [アメリカ州]

昨日、米国 カルフォルニア州フレスコ地区ミラモント市で、14歳の少年が両親、妹を自宅で銃殺、負傷させ逮捕された。未少年故、本人の認証は公開されない。警察は、少年が”複数の火器”を使用して暴挙に及んだと発表。事件背景を調査中と発表。大量殺害のニュースはあとを絶たないアメリカ。未少年が銃器を難なく手中にできる国柄。改めて奥の深さにたじろぐ。


バイロン

nice!(0) 

南ア政府 イスラエルを国際司法裁判所に提訴 [中東]

昨日、南ア政府はイスラエルのガザの武力行為をジュネーヴ協定に反する大量虐殺だとして、國際司法裁判所に正式提訴。今日までガザの住民、21,507名が殺害され内、303名は国連救助隊の臨時シェルター内で生じた。オランダハーグにある裁判所、これから審理日程、方法、他、手続きを決定する。

 

バイロン


nice!(0)