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セルビアの明日 [欧州]

首都ベルグラードは大騒ぎ。長期政権ビシッチ首相に反対の大波。

ビシッチも舵取りが大変だ。一方でEU参加に懸命の努力。他方で歴史的友好国ロシアとの好関係維持に努める。ヴィシッチの立ち位置は明確だ。まずは、コソボの独立反対、次に、ウクライナ戦に関わる欧米のロシア制裁に反対である。まさにこの2点こそ、EUの立場と相いれない。世界の断層の典型が見える。


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ナヴァルニー極寒の地に発見 [ロシア]

ロシア プーテインの批判者、ナヴァルニーはモスクワの牢獄から突如姿を消して行方知れず。支持者、団体が懸命に行方を捜すが、2週間情報が無かった。ロシア官憲は一切の情報を拒否。昨日、支持者達は、極東、北極圏のヤマローメネツ自治区内、カープ居住区の牢獄に彼を発見。米政府は、発見に安堵の意を表し、同時に、反政府運動家に対する過激な制圧行為を停止するよう要請。米政府は、ナヴァルニー家族、支援団体と協働している。発見されたが彼の健康状態に強い懸念を発している。プーテインは来年三月、5期目の大統領再選選挙。国際メデイアは彼の政敵に対する種々の選挙妨害を報じている。フランス24は多くの反プーテイン陣営が海外に逃避していると報じている。


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”惨殺”は続く ガザの地獄絵 [中東]

CNNが報じている。ガザの現地で活動中の国連人道局の報告。イスラエル軍の猛攻は止まず現場は”人殺し(カーネッジ)の惨状”。バイデン米政府は”攻撃の勢いを下げよ”と命じたようだがナタニエフは拒否。

パレステイナ人の死亡者は2万人を超した。日々、イスラエルの”本性”が世界に晒される。


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セルビア騒乱拡大 ロシアの介入 [欧州]

10年に及ぶブシッチ政権。一週間前の総選挙。国際監査圧団が”異常性”を指摘する。首都ベルグラードでは連日ブシッチ反対の群衆デモが続く。ブシッチは、ロシア大使と会談。大使はブシッチ反対の”欧米国”が選挙に介入したと表明。プーテインはブシッチ再選に祝意を表し

両国の友好関係を強調。ベルグラードでは、学生連合が市内交通の妨害運動に出動する。


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