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ニューヨーク、シカゴ、デンヴァー市長の悲鳴 [バイデンのアメリカ]

米国への違法移民の流入はただ事ではない。国境警備の立て直しもさることながら、与野党の非難合戦に火をつけている。共和党は、現連邦政府の民主党の“甘ぬるい警備体制”を非難。共和党のテキサス州知事は、州内で身柄を確保する違法住民を、バスで”移民に寛容な”3都市に送り届ける。今週、ニューヨーク、シカゴ、デンヴァーの三都市の市長は連名でワシントン、バイデン政府に”悲鳴の”協力要請。三都市は、送り届けられる移民の収容限度を超えた。住居、健康のカヴァー、食事等の世話でもう対応の限度を超えた。連邦政府の権力で事態の収拾を求める。

バイデンは、メキシコ大統領と緊急対話を始めている。


バイロン

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14条3項 ”反逆者トランプ”排除 メイン州の結論 [米国 2024年大統領選挙]

米国、メイン州は、コロラド州に続き州の大統領中間選挙より、前大統領トランプを連邦憲法14条第3項の”国家反逆罪による選挙からの放逐”に従い、州の予備選における投票用紙から、トランプの名前を削除ことを決定。州の国務大臣の提唱を州の議会が承認。州の最高裁判所も承認。実施は、トランプサイドの連邦最高裁への控訴結果次第。他州へ波及する可能性がある。既にミシガン、ミネソタ州では否決している。

南北戦争のまき直しの様相。笑えぬ展開とはなった。


バイロン

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