ベトナム コロナ封鎖解禁へ [テクノロジー]
ベトナムj政府は本日より、海外航空便の受け入れ数を緩和。
便数はパンデミック以前とほぼ同数。
また、3月15日を期して、海外よりの航空客の入国制限を撤廃する方針だと発表。
バイロン
豪州モリソン首相公然と中国非難 ウクライナ問題 [欧州]
本日、豪州のモリソン首相は公然と中国を非難。
ウクライナ問題で国際社会が共同して危機回避に努力中なのに、中国は、逆方向の姿勢を取り、ロシアと協力強化を約し、危機回避に一切の貢献をなしていないと非難。
国連安保理常任国の立場を悪用し、国連の和平努力を妨害していると非難。
豪州国会は一致して中国に対しロシア非難声明を発するよう要請すると語った。
既に、豪中関係は、近年最低に陥いっている。
バイロン
民間航空機ウクライナ領空回避 [欧州]
ウクライナ米大使館の緊急移転で、各国民間航空会社はウクライナ領空の飛行を回避する動きが強まった。
KLMは昨日より、全便のウクライナ発着をキャンセル。
英国航空はウクライナ領空の飛行を回避。
その他、大小航空会社は、乗客便、貨物便の飛行ルートを急遽改変中。
昨日の英仏独の株式市場。
同時に、3%の下落。
英国航空の各子会社は、6%を超す激落のショック。
バイロン
米大使館キエフから避難 [欧州]
アメリカ国務省は昨日、ウクライナ キエフの大使館を閉鎖し、同国西部のルヴィヴに移転を開始したと発表。
一時、領事業務も停止する。
既に機密書類、情報の類いは処分済み。
閉鎖のキエフ大使館の建物は、ウクライナ政府の警護に委ねる。
国務省は、ウクライナ在住の米国国民に至急、民間機で国外脱出を、再度呼びかけた。
ロシア侵攻の場合、在留米国民の救出に米軍機を使用できない、と強調。
バイロン
初の国家緊急事態発令 カナダ トルードー首相 [アメリカ州]
カナダ米国間の交通路、橋梁等が、”自由自動車隊”に遮断され関連地区のカナダ州政府は、警官を増強し、トラックの排除を行ってきた。
効果ありと報じられ、コロナ封鎖措置の緩和も考慮する州もでて、事態は沈静化に向かうと思われた。
しかるに昨日、トルードー首相は、カナダ史上、始めて連邦政府による"非常事態法"の発令を命じた。
国民の移動、集会の自由制限、連邦軍の投入が可能となる。
バイロン