サウジの女性汽車運転手

スペインの鉄道会社、レンフェ社はサウジアラビヤの､2聖地､メッカとメデイナ間の鉄道経営権を買い取っている。

同社は今年、サウジで始めて女性運転手の起用に踏み切り、30名の採用を発表。

途端に､28，000名の応募があった。

女性の職場進出が世界で最低のサウジ　アラビヤ。もの凄い関心である。

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ウクライナ危機

昨日、フランス、独政府はウクライナ在住の両国民に至急国外退去を勧告。

ルフトハンザ航空、オーストリア航空、スイス航空は　昨日から今月末まで､キエフ､オデッサ空港への運航を停止。

KLMとノルウェー航空はウクライナへの全便を、キャンセルした。

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ミュンヘン会議 ゼレンスキｰ発言

ミュンヘン安保国際会議。

昨日、出席が可能だったウクライナ、ゼレンスキｰ大統領発言。

・国際社会の一致した支援を求める。

・国により､ロシア宥和政策に走り、または無関心で、クリミアの奪取、本日の侵攻危機を招いた。

・欧米諸国は､ロシアへの制裁は､ロシアが我が国を侵攻した後とするが、今、即刻実施すべきである。

・ウクライナは､都市が爆撃され､市民が戦火に巻き込まれ､経済が破壊され､国境も定かにならなくなって､

　その後、ロシアに　制裁を発動したとて、ウクライナには何の役にも立たない。

　遅すぎる。ウクライナ国民に制裁は、既に無用となる。

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中国最新戦闘機をパキスタンに輸出

中国政府は､自国空軍が使用中の最新鋭戦闘機、J-10C機、25機をパキスタンに輸出、今月末までに数機の受け渡しを行う。

中国と長い国境線を共有のインドは、ヒマラヤ地区を中心に紛争が絶えない。

またインドはパキスタンとも長い国境線を共有している。

インドとパキスタンは、共に核保有国で不倶戴天の、対抗関係。

インドは昨年12月、フランスから、新鋭戦闘機ラファール35機の購入を決定。

中国には､パキスタン補強が､対インド封じ込め政策上効果的。

一帯一路政策に取り込みを図る。

中国は､パキスタン海軍に自国海軍使用の最新鋭軍用艦の提供も考慮中。

パキスタンに軍港の建設を援助し､中国海軍の基地化を狙う。

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