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米国防省 ペイトリオット ミサイル防衛設備 台湾の増強 [バイデンのアメリカ]

アメリカ国防省は昨日、台湾にミサイル防衛装置、ペイトリオットのアップグレイドに1億ドルの必要機器の輸出を許可した。


台湾政府は"深甚なる感謝"の意を表した。


機器提供者はレイシオン テクノロジー社とロッキード マーチン社。


機器到着は1ヶ月以内。(ドイツ、DW紙他の報道から)


バイロン

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プーテイン マクロン会談 [ロシア]

昨日、モスクワに飛んだマクロン フランス大統領。


プーテインと夕食をはさみ5時間の会談。


記者会見でプーテインは、ウクライナの緊張緩和につき、マクロンから提案があったが、今は話せない、とし、マクロンはここ数日が重要だと、述べるに留まった。


マクロンは本日キエフに飛びゼレンスキー大統領と会談。


バイロン

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日本鉄鋼製品 米関税緩和 [バイデンのアメリカ]

CNNが伝えている。


米国は日本の鉄鋼製品に課せられた"トランプ輸入関税25%”を条件付きながら廃止する用意がある。


日本はアメリカへの鉄鋼製品輸出国の10番目。


米国市場シェアーは4%。


鉄鋼製品と同じく話題のトランプ関税はアルミ製品にも課せられてるが、廃止されない。



バイロン

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バイデンーショルツ会談 煮え切らぬ北ガスパイプライン問題 [国際]

ドイツのショルツ新内閣、ウクライナ対応に米国、NATOメンバーと歩調が合わない。


ウクライナに"攻撃的"武器の提供に反対。


ウクライナからドイツ新外相の訪問も拒絶されいる。


バイデンはロシアのウクライナ侵攻が間近だと警鐘を叩き続けて、侵攻と同時に、ロシアからドイツへのバルト海海底天然ガスパイプライン(ノルド ストリーム2)の操業を阻止すると、明確に表明している。


ショルツは、ロシアとのガス取引が重要で、ロシアのガス公社、ガズプロムとの好関係を維持したい。


元ドイツ宰相のシュローダーがガズプロムの重役に招き入れられている。


ショルツは昨日ワシントンに飛んだ。


何としてもバイデンとの協調姿勢を固めねばならぬ。


バイデンとの共同記者会見で、シュルツはウクライナ対応に、"全面的に"米国と歩調を合わせると繰り返し強調したがストリームストリーム2ガスパイプラインについては具体的言及を避け、米国、NATO同盟国と共同するとのみ、語った。


バイロン

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戒厳令下のオッタワ 自動車警笛禁止 [アメリカ州]

カナダの"自由の自動車隊"騒ぎで首都オッタワは戒厳令下にある。


市長は、連邦政府に1,800名の連邦警察官の派遣を要請。


市内に集合している、1000台を超える巨大トラックに、ホーン(警笛)禁止令、駐車中のトラックに燃料を供給する車両のアプローチを禁止。


花火禁止、スタント運転の禁止、等で、”トラック野郎"の締め出しを強化。


オッタワ市民は通常の生活が出来ず、6割が市長に賛成のようだが、未だ4割はトラック運転手に同情的。


トルード首相のコロナ封鎖策の全面廃止を求める声が強い。


バイロン

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欧州中央銀行インフレ対策に 南欧の金利上昇 [経済]

パンデミックからの経済復興の力が弱いと、先週、欧州中央銀行は現行の超低利政策の延長を決したが、決定の日にユーロ圏の1月のインフレ率が5.1%の高率だったことが判明。


レガルデ総裁以下、欧州中央銀行幹部は狼狽してきた。


先週末、総裁は"1月のインフレは懸念される。"と声明を発した。


途端にイタリア、スペイン、ギリシャ国債が売られ金利が跳ね上がっている。


慌てたリガルデ総裁は、昨日、"早急な対応"を戒める声明を発している。


尚、南欧の株式市場は高めの展開。


バイロン

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