ロシアの狙いは自分と家族 ウクライナ ゼレンスキー大統領 [欧州]
24日のロシア ウクライナ侵攻は米国防諜機関の予想通り。
米国のスパイ網は何処まで潜入しているかは、無論、明かされない。
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防諜網が摘発され、殺害の危険がある。
それにしてもこれまでのロシアの越境軍事行動、その後の動きは、米国が”予言”したとおり”寸分違わず”起こっている。
次の予測は、ゼレンスキー大統領の身柄確保と、親ロシア代表による差し替えで、傀儡政府の樹立。
工作は”数日中”に起こる可能性があるとする。
昨日、ゼレンスキー大統領は、国民に呼びかけた。
”ロシアの目標NO1は自分でNO2は私の家族である。
既に、特殊部隊が、キエフに潜入している。
しかし、自分も家族も恐れていない。政府事務所に立てこもり、戦う。”
バイロン
G-7首脳会議 スウィフトから ロシア排除にまとまらず [国際]
昨日のG-7ヴァーチュアルサミット会議。
国際決済システムスウィフトはからロシア排除の提案に、ドイツが反対。
アメリカは賛否の意見無し。
まとまらず。
バイロン
制裁準備中 ロシアの蛮行にショックの世界 [国際]
ロシアのウクライナ侵攻、二日目の世界。
衝撃に、混乱の極だが、NATO、EU、各国際機関、米国、各国は、対応の摺合せに狂奔。
具体的対応策は、この瞬間、出ていない。
ウクライナの国境は三方から破られて、”西側”のみ、まだ開かれている。
戦火から逃げ惑う国民。難民問題が生じている。
ロシア国内に、反戦の声が上がり始めた。
バイロン
準備周到の電撃攻撃 ロシア キエフに30キロ [欧州]
BBCが報じる。
ロシア軍はウクライナ侵入初日に、首都キエフから30キロのアントロノフ空軍基地を落下傘部隊が電撃的に制圧。
増員を待って、キエフ市内に突入の構え。
迅速な戦闘で、準備周到の作戦と見える。
バイロン
バルト三国 NATOの擁護申請 [欧州]
ロシアのウクライナ侵攻に従い、昨日、バルト海三国のリトワニアは国家非常事態宣言。
エストニア、ラトヴィア、と共にNATOの非常時即時対応部隊の増員出動を要請。
要請にはポーランドも参加。
NATO条約4条の援用検討要請(4条は、NATOメンバーの一国でも攻撃を受けたらNATO全体への攻撃と見なす条項。)
ロシアの恐怖に加えてベラルーシを警戒。
バイロン
バイデン本日ロシア制案案発表 [欧州]
ホワイトハウスは、ロシアのウクライナ侵攻にバイデン大統領は、至急G=7メンバーの元首と意見を調整し、本日、制裁案を発表すると、声明を発した。
バイデン