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早まったか オーストリア種痘強制法 [テクノロジー]

オーストリアの新首相ニーハマーは就任2ヶ月。


伝統のオーストリア国民党は、保守人口の支持を頼る。


新首相は、就任と共に、オミクロン風邪の襲来に遭遇、世界に先駆け断固抵抗すると、世界で始めての全国民強制種痘法を議会を通した。


かくて今月から未種痘者は"犯罪人"となる。


ところがオミクロンの正体が露見し、デンマークは一切のコロナ制限を廃止。


英国も急速に制限規則を廃止中。


隣国のスイスも”自由解放路線”を表明した。


気がつくと、全欧州にコロナは"普通の風邪"、"コロナと共生”の認識が覆い、各国とも、コロナによる制限を打破し経済復活の道を歩きはじめている。


勇ましく、病疫に立ち向かう英雄と思われたニーマハーは急転して国民の不興を買いだした。


ただの人気とり政策で、早とちりの愚策だとの一斉批判。


突然、政権維持も危い様変わりである。


バイロン

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カナダ”自由の自動車編隊” 騒ぎの拡大 [アメリカ州]

北米と行き来するトラック運転手の強制種痘問題から、種痘反対、コロナ封鎖反対、反政府運動へと変質しているカナダの騒乱。


"自由の自動車編隊-freedom convoy-"を組織したトラック運転手の抗議から1週間たった。


昨日、土曜日は、支援団体が勢いを増して、首都オッタワは閉鎖状況。


またカナダ最大の都市トロントでも、ケベック市でも、トラックが道を塞ぎ、民衆が応援に街頭に繰り出している。


隣国の元大統領トランプは、カナダ首相トルードーのコロナ封鎖対策が無意味に厳格すぎると、デモ大衆を煽る。


治安維持が徐々に困難になる様相だが、トルードー首相は、軍の出動を控えている。


バイロン






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エルドガン トルコ大統領 オミクロン風邪に [欧州]

先週 木曜日、ウクライナ首都キエフを訪問したトルコ大統領エルドガン。


ロシアの侵攻危機の仲裁に、プーテイン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領のトップ会談を設営すると発表した。


ところがトルコに帰国時、オミクロン風邪に感染が確認された。


大統領は、"病状は軽微で、自宅から勤務する。”と国民にメセッジ。


政府は金曜日のコロナ伝染者が始めて10万人を超えたと発表。


バイロン

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ドバイの人気 [中東]

先月、アラビア湾イェーメンの反乱軍 ホーテイスはアラブ首長国連合首都アブダビに3回のドローン、ミサイル攻撃を仕掛けている。


先週、アメリカ国務省は、米国国民にアラブ首長国連合への不要不急の渡航を禁じた。


ところがアブダビとは目と鼻の先の首長国ドバイに、欧州、英国からの観光客が増えている。


ほぼ、パンデミック以前の盛況である。


著名なサッカー選手や富裕族が日光を求めて蝟集する。


EXPOも主催中のドバイ首長国、例外的に万事好調のようだ。


バイロン




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