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ミンスク停戦合意の解釈 ウクライナ危機 [欧州]

ドイツ宰相ショルツのモスクワ訪問。


プーテインとは会話継続で当面の戦争回避に成功したと宣伝。


但し、会話継続の基礎が2014-15年のミンスク停戦協定。


ロシアのクリミア併合直後前後策を打ち合わせた協定。


キエフ、ロシア、ドイツ、フランスの4カ国に、欧州安全保障会議、ウクライナ反乱軍代表が加わっている。


協定は反乱軍の自治、ウクライナ選挙、国境問題を含み、その解釈に参加国、組織により、異論がある。


現ウクライナ政府は、協定はロシア側に有利で、無効と主張中。


バイロン

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ロシア議会 ドンバス地方2州の独立を承認 [欧州]

ウクライナ東部のドンバス地区。


ロシア軍侵攻の"火種”地区。


ロシア語を主要言語とするロシア系住民が多くウクライナからの分離、独立を求めて紛争を繰り返してきた。


2014年のクリミヤ半島のロシアの強制併合以来、紛争は激化し、内戦の様相となり、14000名の死者が出ている。


ロシア議会は、ドンバス地区のロシア系住民、60万人に、ロシアのパスポートの供与を決定。


ウクライナ政府は、二重国籍を認めぬ決議で対抗している。


昨日、ロシア議会はドンバス地域の2州、ドネッツとルハンスク州のウクライナからの独立を承認する決議を行った。



バイロン

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オッタワ警察署長解任  [アメリカ州]

カナダコロナ種痘を巡り、元サッカー選手のオッタワ警察署長スロリー氏は昨日、オッタワ市議会により契約を早期解約され、解任された。


市議会では、自由自動車隊のデモ対する警察の初動対処が生ぬるく事態の悪化と延長を招いたと、非難が高まっていた。


スロリー署長は、民主警察を唱え、市民との交流をモットーとしていた。


バイロン

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演習後帰隊の発表 ベラルーシ内のロシア軍 [欧州]

昨日、ロシア政府は、ベラルーシで実施中の軍事演習の終了後、ロシア軍は、原隊に帰隊すると発表。


但し、詳細は不明。


軍事演習の終了時、帰隊する員数、帰隊場所、移動時期、等不明。


ウクライナ国境に動員のロシア軍の動きは無い。


広大なロシアは、時間帯も11あり、5の軍管区に分かれている.


演習には、太平洋沿岸、極東軍管区からも参加している。


クレムリンは、今週、プーテイン大統領と、ベラルーシ大統領、ルカシェンコの会談が行われると発表。


バイロン

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