熱気警戒警報 イングランドとウェイルス

英国はかって斯様な高温の熱風気象を経験していない。気象台は本日から週末にかけての４日間、イングランドとウェイルスに、特別高温警戒報を発令。健康、交通機関、出勤に特別注意を喚起。同地区で、３５度Cから３７度Cの高温となると警告。先月は、一部で、前代未聞の４０度Cか記録されたが、今回の警告では、そのような超高温は無かろうとするが、高温が”継続する”危険を強調。

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中国 住宅ローン不払い運動

中国、トップ１００社の不動産開発会社。７月の住宅販売は昨年同月より、４０％減少。全土に、住宅ローンの不払い運動が生じている模様。中國の不動産業、先にローンの支払いを受けて、建築を開始するのが常態。ところが、コロナの極端な防御施策で、市民経済が急激に減退。ローン支払い継続に赤信号。不動産業に、建設資金が不足。建設途上の建物が、ほったらかしになっている。国民生産の三分の一を稼ぎ出す不動産業に暗雲。政府は、国債発行で下支えに動くが、すでに、巨大不動産業が、海外債務の不履行を起こして、資金集めも不自由となっている。習近平主席には、危険な国内の難事である。

以上、BBC、他の報道より。

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女王は植民地主義者 豪州議員の反抗

豪州国会、新選議員の誓約手続き。ヴィクトリア州選出、初当選の緑の党のリデイア　ソープ女史は原住民、アボロジニー。昨日、宣誓中に、英国女王は　植民地主義者だと、非難。物議を醸している。

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クリミア ロシア基地の被害

米英の軍事衛星が、今週、クリミア半島のロシア軍事基地で生じた爆発事故が、極めて広範囲の損害を生じた写真を公開。

少なくとも、８機の戦闘機が破壊され、基地内に爆発後のクレイタ―が数か所見える。

ロシア政府は、基地の安全対策を誤ったとし、軍用飛行機、武器倉庫への被害は無いと発表。

しかし、英国国防相は、これを虚偽と決め付け、爆発は、２回に分けて生じており、ウクライナ軍の工作行為による可能性を示唆した。

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