ロシア 米国の直接戦闘参加を非難

ロシア国防省は、初めて、米国がウクライナ紛争に、直接関与していると非難声明を発した。

ウクライナ軍の攻撃目標は、米軍により指示、許可されており、米軍の直接戦闘関与は明白だと声明。

米国を軍事参加者と指名したのは初めて。

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カーソン奪回へ ロシア補給路の遮断

英国国防相のウクライナ戦況報告。２月ロシアの軍事侵攻で最初に占領されたカーソン市。黒海に面し、オデッサに近い要衝の地。最近、米国他からウクライナに提供の中距離ロケット発射装置で、同市のロシア占領軍への補給路(ドニプール河に架かる橋梁)を破壊。ロシアの占領維持が困難となり、ウクライナ軍の同市奪回の戦闘に弾みがついている。尚、穀物輸出で話題のオデッサ港はウクライナが死守している。

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ペローシ訪台実現 ”独裁政治と民主主義のはざま”

昨夜、米国下院議長ペローシ女史は、シンガポール、マレイシア訪問後、米軍用機で、台北に到着。中国政府の、集中した妨害の威嚇にも拘らず、訪台を強行した。本日、台湾大統領、以下幹部との面談、台北議会での演説が予定される。ペローシは、今こそ、”世界は、独裁政治と、民主主義のはざま”でアメリカは民主主義の信奉者であることを示すべきだと語っている。以降の旅程詳細は不明だが、次は韓国、日本を訪問の予定。

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