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大統領と”ファースト ドッグ” [米国2020年大統領選挙]

米国の歴代大統領はいずれも愛犬家。

過去100年以上、ホワイトハウスに愛犬を持ち込まなかったのはトランプただ独り。
彼は愛犬を持たぬ唯一の大統領だった。

BBCが纏めている、”ファースト レイデイ”ならぬ”ファースト ドッグ”物語。

・バイデンは、ドイツシェパード二匹、チャンプと メイジャーを連れて行く。
・オバマは、ポルトガル”ヲータードッグ”、ボーとサニーの二匹とホワイトハウスに住んでいた。
・クリントンはラブラドール、バデイとホワイトハウスで一緒に寝ていた。 
・ブッシュは二匹のスコテイッシュ テリア、ミスビーズレイとバーニーと何時も一緒。
・リンドン ジョンソンは娘が見つけてきたテリアの雑種犬を可愛がり,"yuki"(日本語の響きあり、
 理由不詳)と名付けて閣僚会議にも、連れて出席。
 趣味のプールでの水泳でも何時も一緒に泳いでいた。

その他、FDルーズベルトの溺愛したスコテイッシュテリア、ファラに至るまで、"ファーストドッグ”の
"人気振り”を伝えている。

バイロン
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終にコロナワクチン発見か [テクノロジー]

コロナ風邪に対する有効ワクチンが見つかったのかも知れない。

米国のファイザー社、ドイツのBioNTech社は共同開発中のワクチンついて下記発表:

・これまでに、6カ国ー米、ドイツ、ブラジル、アルジェンチン、南アフリカ、トルコーで
 43,500人に接種実験を行った。

・三週間の間隔で二服のワクチン接種を要し、二服目接種後7日間でコロナ菌に対する
 防疫(免疫)効果が出る。

・成功率は、90%。余病は出ない。

・臨床実験の件数を他国、年層に増やしており、結果を見て月末には関係公的機関の”緊急”使用許可を
 取得する予定。

バイロン

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ナゴルノ カラバフに和平 [ロシア]

6週間続いた南コーカサス、アゼルバイジャン内のアルメニア飛び地、ナゴルノ カラバフの支配権を巡る戦闘。

昨日ロシアの調停が奏功。

戦闘で飛び地の一部をアゼルバイジャン軍が占拠したが、その地区をアルメニアは放棄。
そのまま凍結し、停戦。

ロシア軍が平和維持部隊として飛び地に進駐する。
トルコも平和維持軍を派遣。

アルメニアには飛び地支配が制限されて、苦い結末となったが、市民に戦火がおよび、人種虐殺事件かと懸念された戦闘は、取りあえず、解決。

バイロン
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72日の狂気:トランプ国防長官解任 [米国2020年大統領選挙]

トランプは敗北を認めない。
”不正選挙”に徹底抗戦の構え。
政権移行の事務手続きなど一切無視。

昨日は、事もあろうにトウイッターでエスパー国防長官を解任。
エスパーは2年間で解任された4人目の国防長官となった。
5月以来、警官の暴力で全国に起こる黒人の命を守るデモが広がる。
トランプは、デモ鎮圧に連邦正規軍の出動を命じたが、エスパー長官は自国民に軍の銃を向けることに
反対。爾来、長官の座は危うかった。後任の指名は未だ無い。

来年1月20日は新大統領就任式。

あと残る72日に、トランプはあらゆる手管をも繰り出してバイデンに抵抗する。

狂気の沙汰は続く。

バイデン
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