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英国コロナワクチン認可 [テクノロジー]

英国薬品健康製品規制局(Medicines and Healthcare Products Regulatory AgencyーMHPRA)は
”数日中”にアメリカ ファイザー社とドイツのバイオエヌテック社共同開発のコロナワクチンの使用を公認する。ロシアに次ぎ"西欧諸国"では先鞭を付ける。
英国市民に投与されるのは12月7日より。
英国政府は、4000万服を買い付け済み。

尚、アメリカの食品薬品局(Food and Drug Administration)も12月10日までに同ワクチンに正式使用許可を発行の予定。

英国は、老人ホーム、その従業員、80才以上の老齢者の順で、ワクチンの投与を開始する。

尚、政府はMHPRAに対し、オックスフォード大学、アストラゼネカ社共同開発ワクチンの認可も要請した。

バイロン

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バイデンとアラビヤ湾 [米国2020年大統領選挙]

3年前、サウジアラビヤ、アラブ首長国連合、バーレーン、それにエジプトは.カタールとの国交を断絶。
カタールがアラブ過激派を支援し、イラン傾斜があると、ボイコット。

アラビヤ湾の緊張が続いてきた。

アメリカのトランプ大統領はサウジの事実上の国王であるモハマド皇太子を支援してきた。

皇太子は、ジャーナリスト、カショギの暗殺、カタールのボイコット、イェーメンの戦争、国内反対勢力の粛正等、国際社会で非難を受けて苦境に立つが"絶対君主"の政治力を賞讃するトランプは、批判さえ控えてきた。

来年1月にトランプは退場する。

バイデン新大統領は、冷静で、正義感が強い。絶対君主の対応がトランプと違う。

モハマドはカタールとの関係修復に乗り出した。

アラビヤ湾で、問題を長引かせると、バイデンの不興を買いかねない。

トランプ後のアメリカとの関係を良好に保ちたい。

先ずはバイデンへの手土産である。

バイロン
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イラン原子力科学者爆殺 [米国2020年大統領選挙]

一昨日、イラン テヘラン郊外でイランの原子力計画の主任科学者が白昼、車両爆弾で爆殺された。
イラン政府は、イスラエルのナタニエフ首相のテロ行為だと非難。
アメリカの盟友トランプ"延命"の為、イランを挑発し対米軍事行動に誘い出す策謀と非難。
アメリカ、イスラエルは無言。
EUはテロ行為の自制、事態の悪化を防ぐよう"関係者”に要請。

バイロン
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