サイバー せキュリテイ総点検命令

バイデン大統領は昨日、連邦政府のサイバー攻撃対応に､全官庁のせキュリテイ体制の総点検を命じた｡

５０の問題点を指摘し､期日までの改善を求める。

亦、連邦政府の対抗準備の嵩上げに加えて､民間の､交通手段、工場操業等のインフラ部門のサイバーアタックに関し政府内に特別対応部局を創設する。

バイロン

コロニアル パイプライン 再開：身代金支払わず

ロシア本拠のサイバー　アタッカ-"ダークサイド"の攻撃を受けた米国最大の石油製品パイプライン会社､コロニアル　パイプラインは､明日、５日振りに操業を再開すると発表。
完全復旧に２-３日かかると発表。

コンピュータを乗っ取られて､５日間、東海岸のガソリン、軽油、灯油、ジェット燃料等の石油製品が一部底をつき､パニック買いが起こっていた。

ノース　キャロライナ、ヴァージニア、ジョージア州では６５００のガソリンスタンドで品切れが生じていた。
コロニアルは､これまでもこれからも、ダークサイドに身代金を支払わない､と明言。

バイロン

ヤンゴン目抜き通り；外資撤退

ミヤンマー騒乱は、海外企業の逃避を加速中。

ヤンゴンの目向き通りスーレー　スクエア　コンプレックスは軍所有の土地に建つ高級事務所ビル｡

コカコーラ､世銀、ロイター電､マッケンジー等の巨大外資が次々と事務所賃貸契約を解約、退去の姿勢を示している｡

軍に賃料を支払い間接的に軍事クーデターの支持に回る姿勢が非難を浴びていた。

バイロン