マクロン式武器商法：エジプトに新鋭機

国際社会が､民権圧殺のエジプト軍事政府を非難し続けているのに、フランス　マクロン大統領は最新式戦闘機ラファーｰル３０機、及び軍事エレクトリック装置、合計３８億ユーロの対エジプト輸出を決行する。　

昨日、シシ　エジプト大統領は取引を確認した。

マクロンの売り込みは強引そのもの。

シシの支払い能力を､フランス政府及びフラン主要銀行が合同で保証する。

マクロンは国際社会の良識を代表するが如き言動を執り､シシの軍事政権への武器供与等行わぬと公言しきりだった。

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中国製コロナワクチン WHO初の承認

WHOは昨日、始めて非欧米製造のコロナ風邪ワクチンの緊急使用を承認した｡

中国製”シノファーム”ワクチンでWHO承認の６番目となる。

これまでの承認ワクチンは、バイオエヌテック、ファイザー、アストラゼネカ、ジョンソン　アンド　ジョンソン、モデルナ社製。

本承認で､国連が進める”コヴァックス活動”-後進国へのワクチン供与計画ｰに始めて中国製ワクチンが含まれる事となる。

コヴァックス活動は､WHO承認のワクチンを､国連が購入。

後進国への配付はユニセフが担当。

南米、アフリカ、アジアの現場ではWHO現地事務所が種痘活動を指導する。

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ロリポップ コロナテスト：豪州で発明

ドイツ　DW紙が紹介している｡

コロナ風邪のテストに鼻に長い綿棒を差し込み試料を採取する方式は、気分の良いものでは無く､特に幼児には恐ろしい経験。

豪州で､唾液から、テストできる方式が見つかった。

棒の先にアメをつけたロリポップ菓子のようなテスト棒。

９０秒なめて､試料採取となる。

亦、採取試料は即時分析器にかけられ１５分で結果が判明する。

既に､幼児のテストに､配付が始まった。



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