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sipping in the rain:パリの解放 [テクノロジー]

昨年の6月以来、パリは二度目のコロナ封鎖からの解放を祝っている。

19日は朝から、カフエの戸外開店が許可された。

あいにく、パリは雨。

だが、人々は、雨の中、カフェのテイブルは何処も一杯。

ワイン、ビール、コーフィーを雨に打たれながら楽しんでいる。

"singing in the rain"ならぬ、"sipping in the rain”の驚喜の爆発である。

パリはこの日から夜間外出禁止も7時から9時に緩められる。


バイロン
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ロンドン排出ガス価格高騰 [経済]

EU離脱後初の排出ガス取引(排出炭素取引)がロンドンで始まった。

初日の昨日、排出ガス中の炭素、トン当たり50ポンドの高値をつけた。

EUの取引市場価格を上回った。

英国市場でも、電力、鉄鋼業界には厳しい市場の脱炭素の圧力がかかる。

バイロン
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中国ワクチン戦争:中南米の混乱 [テクノロジー]

中南米ホンヂュラス、人口900万人の小国だが、中国の北京政府を承認せず、台湾を中国と認める世界中で15の国の一つである。

財政不如意で、コロナワクチンの購入が不調。
未だ人口の1%に満たない種痘率である。

国内の不満は日に日に高まっている。

そこに北京政府からの中国製ワクチンの提供の申し出。

但し、条件がついている。台湾承認を取り消し、北京政府を認めること。

ホンヂュラス政府は、米国政府に泣きついた。

国務省は、最優先的に、米国手持ちのワクチンを割愛すると約束した。

バイロン
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米ロサミット実現か [国際]

来月、米ロ大統領のサミットが企画されている。

バイデン大統領には就任以来、最大の外交行動。

ロシアの米大統領選挙干渉疑惑を始め、ウクライナへの武力干渉、反プーテイン活動家ナヴァルニー氏の扱い、等々、現在米ロ関係は最悪の状況。

相互に、外交官を追放し、種々制裁を繰り出している。

昨日、双方に初の真剣な接触が起きた。

米ブリンケン国務長官とロシア、ラヴロフ外務相がアイスランドのレイキャビックに飛び、落ち合った。

来月の"サミット"に向けての、下準備交渉と見られる。

バイロン
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