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イスラエル アラブ人の反抗 [中東]

イスラエルはガザ周辺に空陸軍の集結を進める。

ガザへ突入の危険なエスカレイト状況となっている。

赤子の手をひねる虐殺の危機。

一方、イスラエル国内に居住のアラブ人がガザ地区のパレステイナ国民に同情しイスラエル軍に抵抗の蜂起行動を起こしている。
数カ所の都市、村町で衝突が起きだした。

”イスラエル アラブ人”は:
・イスラエル総人口の五分の一を占める。
・イスラエル パスポート所有を許されている。
・イスラエルすべての選挙に投票権を持つ。

”希望なきナタにエフ”はイスラエル アラブの蜂起は、全力を上げて”殲滅する”と威嚇。

昨日はヨルダンからイスラエル北部へ3発のロケット弾が発射された。

バイロン
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ワクチン敬遠派(vaccine hesitancy)の台頭 [欧州]

ドイツDW市の報道で、EU最新世論調査によるとコロナワクチン種痘の拒絶者が増えている。

EU全成人人口の27%が種痘を拒否している。

”vaccine hesitancy(ワクチン敬遠)”なる単語が常用語化している。

ワクチンの効果、副作用等に付き、ソーシャルメデイア上の情報を信じるとする層に多い。

新聞、テレヴィ、ラジオによる情報を信じないとする層が増えている。

DW紙はコロナ関連情報の精度を上げる必要を指摘する。

バイロン
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マスクからの開放:CDCアドヴァイス [テクノロジー]

アメリカCDC(Centers for Disease Control and Prevention )は下記勧告を行った。

現在、全米のコロナワクチン種痘率は35%に達しているが、種痘敬遠派(hesitancy)が芽生え、進展は鈍化している。種痘の強制力は連邦も州も持たない。また、CDCの勧告には強制力はない。

・完全種痘を受けた人(完全種痘者)はマスクの着用不要。
・完全種痘者とは、2服種痘を受けた人で二度目の注射を受けて2週間経過している人。
 J&Jの一服ワクチンを受けた人は、注射後2週間経過している人。
・完全種痘者は、ソーシャルデイスタンシングも不必要。
・ただし、本勧告は航空機等一部公共交通機関、医療前線従事者、養老施設、監獄、ホームレス施設
 には適応しない。
・本勧告は州の規制を無効にしない。また企業、組合の規則を無効にしない。

バイデン大統領は早速マスクを捨てて会合に顔を出し、”偉大な日”を祝い、改めて国民に種痘を勧めている。

一方、マスク解禁は尚早で危険だとの反対の声も上がる。
また、”完全種痘者”の判別がつかず、無意味だとの批判が起こる。

バイロン
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