フランスも負けず：ワクチン制限廃止

フランス政府は､予定より繰り上げて今月３１日よりコロナワクチンの種痘を年齢、職業等の優先順位を廃止して、１８歳以上の全国民に接種すると発表。

ドイツが優先順位廃止し、来月７日より全国民への種痘を発表したばかり。

バイロン

豪州のワクチン懐疑派；hesitancyの増加

２６００万人の豪州人口。 本日までに３２０万人しかコロナワクチン種痘を受けていない。 "先進国"中”異常な低さ"である。 宗主国のイギリスからアストラゼネカ社製ワクチンをいち早く購入したが血栓の副作用で今は使用制限。 ５０歳以下の人口は、代わりにファイザー社製ワクチンを推奨している｡ 乗り出しに失敗した。 豪州国立大学、シドニーモーニングヘラルド紙等の最新世論調査で､”ワクチン懐疑派”が増え続けている｡ 大多数の調査対象者が、安全性の公知が不足して居る、と指摘している。 １０人に８人が副作用を懸念している。 "近く(数ヶ月のうちに）種痘を受けるか"の問いに三分の一がNOと答えている。 バイロン

ガザの停戦

１１日間続いたイスラエル　ガザ地区の戦闘。

ハマス側に２３０名、イスラエル側に１２名の死者を残し昨日停戦がなった。

米国、カタールと共に停戦協議を主導したトエジプトは停戦の実行を保証する為、テルアヴィヴ、ガザ地区に､エジプト兵を派遣する。

ガザからのロケットを打ち落とす為、イスラエルが使用した米国製”黒い岩”迎撃ミサイルは、米国がイスラエルに補填支給する｡

米国は､ガザ地区に人道物資の供給を行うとする。

冷戦はなったようだが､国連事務総長が”地上の地獄"と描写したガザの住民の悲惨な状況は変わらない。

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