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シャンジェリゼ 革命記念祝賀パレード [欧州]

本日7月14日は、フランス革命記念日。昨年はコロナで中止の国家最大の祝賀の日。

今年は、シャンジエリゼ大通り桟敷の数を例年の25000席から10000席に絞って強行する。

不幸にもパリは大雨の天気予想。

恒例のバステイユール広場の花火大会も、パリ上空の空軍の編隊飛行も行われないかもしれない。

バイロン
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ファースト レデイ― ジル バイデン 東京オリンピックに来日。 [東京オリンピック]

緊急事態宣言だの無観衆ゲイムなどと、この期に及んで腰の据わらぬ日本政府に、各国首脳の東京オリンピック入場式への参加の有無が問題となっている。

昨日、アメリカ ホワイト ハウスはバイデン大統領夫人、ジルさんが米国チームを”引率して”23日に東京入りすると発表。

ただし、大統領は参加できぬと発表。

オリンピック開会式に現職大統領が出席したのは、2008年の北京オリンピックのブッシュ大統領が最後。

以降、オバマ大統領は、夏季、冬季含めすべてのオリンピックに参加なし。

トランプは北朝鮮の2018年冬季オリンピックに娘のイバンカを代理出席させた。

バイロン
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国とカトリック教会の殺害行為:カナダの暗い過去 [アメリカ州]

また、発見された。

カナダバンクーバー島沖の小島で”住民学校”敷地後から、160名の原住民幼児の遺骸が無印の集合墓地に放置されていた。

これで、全国で類似の放置された遺骸は1000体を超える。

19世紀から、1970年代まで、原住民の文化同調教育として、国(征服民族、イギリス)とカトリック教会の共同事業として、原住民のキリスト教への帰依、原住民言語を英語に変更、原住民風習の消去等の教化学校として全国に存在してきた。

原住民の居住地区に”住民学校”を建て、親から引き離した幼児教育を施す。

1980年に至り、カナダ政府は全住民学校”を国家管理に移し、同時に、校舎の建壊しを開始している。

これまで、赤裸々な人種差別、虐待、殺害の歴史を隠蔽してきたカナダ。

よくも、露見を避けおおせたもの。

トル―ドウ首相は、再び、国家の恥辱だと、全容解明に取り込むと繰り返している。

バイロン


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商売上手のシンガポリアン:テマセックの大入り袋  [経済]

シンガポール国富ファンド、テマセックの3月末までの12か月で前同期比、株主配当が、約25%の驚異的上昇の好業績。

2010以来最高額となった。

世界各国新興企業の将来を先取りし、この一年間で上場を果たし、業績、株価がが飛躍している企業に巧妙に投資してきた。

特に、中国の多数新興企業に肩入れし、例えば、ショートビデオ アプリ企業”快手”がこの期間に米国市場に上場を果たしている。

中国政府が国際通商環境の悪化で中国企業の海外上場にブレイキをかけているが、テマセックは”長期的な問題では無い”と歯牙にかけぬ姿勢を強調。

バイロン
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