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カブ―ル空港救済終了 [アジア]

アフガン カブ―ア空港の航空機救済活動、各国とも次々に終了。

・イタリー:昨日で救済機派遣終了。5,000名を救済.EUメンバー国で最大数。
・ドイツ:4,000名救済して終了。
・フランス:2,800名救済して終了。
・英国:15,000名救済して終了。軍部もほぼ脱出完了。

空路を絶たれ、人々は陸路でパキスタン、イラン他に脱出の波。

銀行は閉鎖が続いている。

バイロン
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シンガポール次段のコロナ対策;へ [テクノロジー]

シンガポール政府は、全国に開いていたコロナワクチン緊急種痘会場、37か所のうち4か所を閉鎖する。

今月末までに全国民の80%が”完全種痘の目標達成できた。

これから全家庭に、自動テストキットを配布する。

バイロン

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超大型ハリケーン アイダ ニュー オーリーンズを狙う [アメリカ州]

16年前、洪水防御堤(レヴィー)を乗り越えニューオーリーンズ市全域を水浸しにし、2000名の命を奪ったハリケーン カテリーナはアメリカ連邦、州政府の災害行政体制の不備を曝け出した。

今回、海水温度は当時より高い。

超大型ハリケーン ”アイダ”は数日中に上陸の予想。

昨日、ニューオーリーンズ市長は沿岸、レヴィー背後の住民に退避命令を発した。

カテリーナは強度3の台風だったが、アイダは強度4と予想され、最高風速時速120キロの猛威

バイロン
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米軍ドローン反撃:IS-K殺害 [アジア]

二日前、アフガニスタン、カブール空港にIS-Kのテロ爆弾攻撃。

13名の米兵、2名の英兵の死亡が確認されている。

現地米軍司令官は昨日、報復として東部ナンガハー州のIS-Kの根城をドローン攻撃し、首謀者一名を爆殺したと発表。

一方で、アフガ二スアンからの徹底的な撤退を図り、一方で、撤退活動開始後、初の軍事行動を行った。


バイロン
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カブール空港最後の日々 [アジア]

アフガニスタン カブール空港の混迷は頂点に達している。

米英軍は兵士、武器装備の撤収作業を始めている。

脱出救済を求め空港内外にまた数千人の人々が押し寄せている。

米国防省は8月31日を期して、空港管理、支配を、米軍から、タリバンに委譲すると確認。

フランス政府は、空港の管理が、米軍の手を離れ、フランス人救助の航空機が飛ばせないとして昨日、正式に、空輸活動の停止を宣言した。
フランス国民、アフガン協力者、3000名の離国救助に成功したと発表。

東洋の某先進国には危機感すらない。

バイロン
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Made in Paris < バカンス > [連載ーMade in Paris]

今年の夏は、ワクチン接種という強い武器を持ってパリジャンは、国内外へと出発して行った。ぐうたらママは毎年慣例の夏旅行に出かけ、同じ頃、ぐうたら娘は、パナマに行っていた。友人に元パナマ在住のスキューバダイビング専門ガイドがちょうどパナマに旅行しており、即決で合流することに決めたそうである。まったく縁の無かったスポーツにチャレンジできるのはこの時しかないと思ったそうだ。ホテルやオーベルジュに滞在し、一応食事らしいものを食べていた模様。ココナッツを割って食べるのも習慣であったらしい。ぐうたらママにはとても想像できない、それこそ、今(若い人)しかできない、一生心に刻んだ10日間のパワフルなバカンスであったに違いない。大変貴重な経験をさせてもらった友人に感謝しているぐうたらママである。ぐうたら娘の行動は、想うに、10年前はパリのメトロ移動に終始心配していたが、今は「世界」へと範囲が広がったのである。ただ心配するだけで、10年で子供って成長するもんだと関心する一方で、10年の歳月が身体に刻み込まれて疲れっぽくなり、到底ぐうたら娘には追い付いていけなくなり観念せざる負えないぐうたらママ。好奇心旺盛で欲張りなぐうたら娘は、まだ満ち足りないのか、昨年の分の旅行だと言わんばかりに叔母の居る南仏へも出かけて行った。舞
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フランス経済急回復 [欧州]

フランス経済相、ル メールは下記発表;

‣8月前半のフランス経済の成長は、昨年同時期に比べて15%の大幅の伸びだった。

・コロナ種痘証明をレストランの利用に条件付けて、一挙に種痘者数が増え、レストラン他、
 ホスピタリテイ―施設の使用者が増えている。
 同様、商店の売り上げも回復している。

・本年末までにGDPの成長率を昨年比6%とする政府目標は達成される。

結局切り札は種痘の徹底。

バイロン
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暗い将来:アラスカ州の原油生産 [経済]

バスに乗り遅れた?アラスカ州の原油生産。

バイデン大統領は、前任トランプの承認していたノース スロープ、コノコフィリップス社が推進のウィローでの原油開発案件を逆転、廃止の決定。

日量16万バーレル、30年間の長期生産計画が無に帰した。

環境規制強化で、古い石化産業は認められない。バイデンは新エネへの転換を奨励する

アラスカ州では、1960年代、ノーススロープでの原油発見ブームに乗って石油開発は堅実に成長し1988年には日量200万バーレルのピークに達した。

以降、油田の枯渇で徐々に生産を落として、2002年には、日量100万バーレルを切った。

そして現在、46万バーレルにまで落ち込んでいる。

バイデンが切り捨てた日量16万バーレルは州経済にも大打撃。

バイロン




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IS-K:”イスラム教国―コラサン” [アジア]

バイデン大統領が初めて言及したカブール空港爆弾テロリストの正体、”IS-K"。

”IS‐K"は、9-11後、イラク、シリヤで米軍と対峙し荒れ狂った”イスラム教主国-カリフェイト”、略称、ISまたはISISの展開版。

ISは"Islamic State"、ISISは”Islamic State in Iraq and Syria”の省略。

IS-Kは”IS-Khorasan”の略称。

Khorasanはアフガン北部のコラサン地方。

中世には、アフガニスタンの大部分、イラン、中央アジアに強力な勢力を誇った。

イラク、シリヤで勢力を失ったISがコラサン地方に集合している。

昨日のカブール空港の爆弾攻撃はIS-Kが犯行声明。

爆弾で多くのタリバン兵士が殺害されている。

IS-Kはタリバンの対米姿勢が弱腰だと批判している。

バイロン
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ワシントン警察官トランプを起訴 [米国トランプ弾劾]

1月6日のアメリカ ワシントン議会襲撃事件。

首都警察官7名は トランプ前大統領、その補助者、白人至上主義者グループを、KKK法(ク クラックス クラン法)により国家転覆扇動を図ったテロ行為として連邦裁判所に提訴。

バイロン
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