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カマラ ハリス 副大統領候補に指名 [米国2020年大統領選挙]

アメリカ次期大統領選挙。

世論で、現職トランプを圧倒しているバイデン候補は77歳。

11月3日に次期大統領となると、史上最高齢の米国大統領となる。

非常時に際して大統領職を引き継ぐのは副大統領。

バイデンはカルフォルニア州選出上院議員で、昨年民主党の大統領候補を争った、55歳のカマラ ハリス女史を副大統領候補に指名した。

カマラ ハリス女史の経歴、その他:
・ハリス女史は父がジャマイカ、母がインド人の移民(共に1960年代初頭に移民)。
 カルフォルニア州オークランド産まれ。
・両親の離婚後、二人の娘(カマラとマヤ)は母に育てられた。
 母は、癌療法の研究者でヒンズー教信者。
・ハーヴァード大学卒業後、法学士の学位をカルフォルニア州立大学から授与される。
・卒業後カルフォルニア州サンフランシスコ地方検事に選出され、以後、昇進を重ねて
 全カルフォルニア州検事総長を6年務めた。
 全米最大州の検事総長で連邦のバー法務長官と十二分に渡り合える経歴、権威の持ち主。
・2016年にカルフォルニア州の上院議員に選出される。
 討論技能、ユーモアで頭角を現し昨年はバイデンと大統領候補を競った。
・初の南アジア系の副大統領候補となる。
 現在荒れ狂う黒人人権デモに左右人権平等を説き、平和的解決を強調するが黒人層の
 チャンピオン視される。
・2014年弁護士エムフォフ氏と結婚、彼の連れ子二人の母となる。
・若しバイデンが勝利すると2024年には彼を継いで最強の大統領候補となる。

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スプートニク―5:ロシアコロナワクチン承認 [テクノロジー]

本日ロシア、プーテイン大統領は下記公表。
・ロシアは世界に先駆けてコロナ風邪ワクチンを開発。本日、使用を承認した。(承認日8月11日)
・世界で初めてコロナワクチンが”登録”された。
・ワクチンは、モスクワ在企業”ガマレヤ インステイチュート”により開発された。
・ワクチンを”スプートニク―5”と名付けた。
・効果は明確で、自分の娘も、服用し、最初”少し”熱が出たが今は気分が良い。



ロシア直接投資事務所(本ワクチン開発の投資主)のドミトリエフ所長は下記を加えた。
・既に数カ国から数10億服の注文を受けた。
・5か国と年間5億服の外地生産の手配をしている。
・サウジ アラビヤ、UAE,その他と本ワクチンの第三段階試験に入る契約を行った。



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