トランプ中國いじめに反撃

中国深圳に本社のテンセント。

世界に人気のSNS、WeChat のオーナーである。

トランプの大統領命令で、アメリカの使用が禁止されそう。(トランプは本SNSは中国政府の情報窃取機関で禁止はアメリカ安全保障上の処置とする）

これに対し、アメリカのWeChat のユーザー団体（US WeChat Users Alliance）が大統領命令は、アメリカ憲法修正第一条(言論と宗教の自由)、及び同修正第５条(法の適正適応)違反として、カルフォルニア州裁判所に大統領令の取り消しを求める訴えを起こした。

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黒海に大ガス田発見：トルコに朗報

トルコのエルドガン大統領は昨日、黒海の西部、トルコ領海で３２００億立法メートルの天然ガス田を発見した、と発表。

トルコにとり歴史上最良のニュースだと、強調。

これから３年かけて可採ガス量を確定して、生産を開始する。

トルコは、所要エネルギーを主にロシアからの供給に依存。

年間４００億ドル以上をロシアに支払っている。

エルドガンは、同時に、東地中海のエネルギー探索を強化して、年内に将来の供給量を見通したいと語った。(同海域の探索は、ギリシャ、キプロスと、領海紛争有り、簡単ではない）

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ナヴァルニー 解放か

アメリカ次期大統領候補、バイデン氏も声を挙げた。

ロシアの極東で毒を盛られて動けない、反トランプ活動家ナヴァルニー。

ドイツのNGOが同氏をベルリンの病院に搬出し救いたい。
ドイツ首相メルケル、フランス大統領マクロン、欧州人権裁判所も動き出した。

昨日、終にロシアの医師団が、ナヴェルニーの移動を許可。

DW紙によると同氏は今朝、ドイツに向け出発できそう。

同氏夫人は、ロシアの”許可”が遅れたのは、毒物が体内から消滅する時間稼ぎだと非難。

３日間、彼女は、病院関係者により、ご主人に面会も許されなかったと言う。

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