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ケリアン コンウェイ ホワイトハウスを去る [米国2020年大統領選挙]

アメリカ大統領の政治顧問、コンウェイ女史が”突如”ホワイトハウスを去ることとなった。

トランプ周辺で最も頭脳が切れ、右に出る雄弁家はいないとされトランプの最大の護衛者とされた。

本日からの共和党全国大会でもスター的存在で応援演説者のトップクラスだった。

御主人が、奇妙なことに反トランプの旗頭で共和党の内部からトランプ退陣の動きをリードしていた。

女史の意外な動きに、ご主人も反トランプ運動を放棄すると語り、二人とも政治生活を離れ、”育児に専念する”と宣言。

さて、何が起こっているのやら。

トランプの反応はこれから。

バイロン
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15日間の連続デモ:ベルルーシの混迷 [欧州]

9日の大統領選挙、80%の絶対多数をもって”欧州最後の独裁者”ルカシェンコの6期目の続投が決まったベラルーシ。

爾来、国民が、”不正選挙”だと立ち上がり、昨日まで首都ミンスクに連続して15日間、数万人の大群衆が抗議活動に参加している。

昨日は独立広場に記録的20万人が押し寄せ、大統領官邸も取り囲んで大統領即時退陣を求めている。

ルカシェンコは既に、国軍のデモ鎮圧出動を命じ、逮捕者数は7000人を超している。

民衆が支持するルカシェンコの選挙戦の対抗馬、家庭の主婦、テイカノフスカヤはリトワニアにルカシェンコの逮捕を逃れて逃避。

リトワニアにも反ルカシェンコ、歴史的反ロシアの同情運動が波及してきた。

ロシアのラヴロフ外相は昨日声明を発し”国際監視団が不在で、大統領選挙でルカシェンコ勝利に不正があったどうか、判断ができない。ロシア政府は対立双方に会話を求め、平和的解決を求める”と距離を置いた。

EU外相会議は、選挙不正と、デモ圧殺の過剰暴力に反対し政府関係者の制裁を具体化作業中。

バイロン







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レヴァノン イスラエル ドローンの捕獲 [中東]

イスラエルとレバノン。

国境紛争の調停に国連軍が駐屯し”青いライン”の非武装国境線を守っている。

両国は技術的に未だに戦争状態にある。

レイルート港の化学品倉庫の爆発もあり、国家壊滅の危機にあるレバノン。

非政府軍事組織ヒズボラが事実上支配している。

昨日、イスラエルのドローンが”青いライン”を飛び越えレバノンに侵入。

ヒズボラが撃墜、捕獲したと発表。

バイロン
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世界の巨人国:オランダ [国際]

オランダの成年男子の平均身長は182.5センチ、女子が168.7センチ。

世界一の巨人国となった。

比較してアメリカは男子、177.1センチ、女子は163.5センチ。

過去20年で逆転。

BBCが伝える酪農製品の大消費国、チーズで育ったオランダの物語。

バイロン
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コロナ風邪対症療法;回復期患者血漿 [米国2020年大統領選挙]

トランプ大統領は アメリカ食品薬品局がコロナ風邪治療に”回復期患者血漿”の緊急使用を承認したと宣言。

臨床実験数が少なく効果につき疑問有りとする医療界専門家の意見が噴出。

また、対象患者の血漿の提供量は極端に限られ、広範実施に至らぬとする。

トランプの選挙戦向け、政治的結論だとの非難もある。

バイロン
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